今回は雨のパレードのドラマー、大澤 実音穂さんが登場!
コロナ禍でのライブへの想いや活動について伺いました。
雨のパレードは
2020年に発売されたアルバム「BORDERLESS」のツアー中に
コロナによりライブが出来ない状態になってしまいました。
新体制になってから初のアルバムだったことから
そのツアーに込める想いは強かったからこそ
中止になってしまった時は悔しさが大きかったとのこと。
その分、次のアルバム制作へと
気持ちを切り替えていきました。
そして、2020年2枚目となるアルバム
『Face to Face』を12月にリリース。
大澤『コロナでこういうことになって
ライブが出来なくなったから、
作品だけでもみんなのそばに入れたらなという想いと、
自分たち自身の過去だったり未来だったりに
向き合って作った、という意味も込められてIます。』
このアルバムのリリース前には
zoomでのオンラインライブも開催されました。
お客さんの顔も見えるという
まさに『Face to Face』のライブ。
そして、この春に開催予定だった
「ame_no_parade TOUR 2021 “Face to Face”」は
開催を見合わせることに、、、。
大澤『ファンの方や、スタッフさん、
もちろん自分たちの健康がまず第一だと思ったし、
少しでも安心できる状況で開催したいという思いで
見合わせました。
なかなか思うようにいかないけど、
いろいろみんなで話し合っているから、
それを実現できるように頑張っていきたいなと
思っていますね。』
大澤 実音穂さんありがとうございました!
雨のパレード ウェブサイト