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2021年8月17日

  
  
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今回は様々なアーティストのライブ写真を撮影されている

カメラマンのカン ビオラさんにライブの現場について伺いました。

 

コロナ禍になり、様々なアーティストのライブで

各地のガイドラインに沿った感染対策が行っていますが

そんな大変な状況でもライブを行う意味として

HYDEさんの言葉が心に残ったとのこと・・・

 

『「コロナの状態の中でも待っていても助けは来ないから

自分たちだけではなくファンやスタッフのためにも

自分たちで安全に仕事できるような環境を作るしかない。」

という話を聞いて、守ろうとしているのがすごい感動しました。』

 

密を避けるためお客さん同士の間隔を開けるようになり

ライブ会場では声も出せず、

さらにはモッシュやダイブもなくなり、

アーティストもお客さんも困惑していた印象だったそう。

ですが実際にライブが始まると

その場で踊ったり、手をあげたりと

本当に規制があったかわからなくなるくらい

会場は熱い熱気に包まれ

新しいライブの楽しみ方が生まれたのではないか、と感じたとか。

 

最後に今でこそ感じるライブの魅力を伺いました。

 

『今は制限いっぱいあり、

いつもやっていることはできなくなりましたが

逆にやったことない、やってみたいこと、面白いことを

いっぱい試せる時期だと思います。

ライブは今しかないくらい、楽しい時期だと思います。』

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