今回は8月31日に最終日を迎えた
UNISON SQUARE GARDENの
Revival Tour『CIDER ROAD』に参加された方に
スタッフが電話インタビューした模様をお届けしました。
RN:みうら さん 宇都宮公演に参加
『とにかくヤバな公演だった。
ずっとDVDを見ていたので、『あ、ここのアレンジが!』とか、
個人的には「いつかの少年」が胸に響いた。
「like coffeeのおまじない」の前に、
当時のMC再現します!と言う感じで
『踊れる?』とか、微笑みました。
好きになった当時はあまりライブに行けなかったので、
その分たくさんDVDを見て
『ライブってこういうものなんだ!』って
初めて思ったのがユニゾンのDVDだったから
当時の気持ちと一緒にライブが観れたこと、
あと、セットリストがわかってたから
『次この曲だ!』ってワクワクできたのがすごく良くて、
やっぱり当時の曲で
今はあんまり聴けないなっていう曲も聴けたのが
すごく良かったです。」
RN:りこぴ さん 神戸公演に参加
「8年前は初めて行ったユニゾンのライブだったから
『楽しすぎる!』と衝撃を受けました。
今回もかっこよくて楽しいライブではあったけど、
感動して泣いてしまうシーンがありました。
(UNISON SQUARE GARDEとの)出会いのきっかけは
双子の妹が勧めてくれたことです。
8年前のツアーも妹と一緒に行きました。
今、妹は関東にいるので関東での公演に行っていて、
本当に楽しくて、
明日仕事なのを忘れるくらい楽しいっていう話をしました。
楽曲とか、CIDER ROADだと
アルバムの良さを再認識できるツアーになっていると
思いました。」
ライブを続けていくことについて
リスナーさんの目線でどんな風に感じているのかも
伺いました。
*やっぱりライブをすることでしか
伝わらないことってありますし、
それを決意しやってくれていると思います。
あと、観客の私たちも
気をつけないといけないことはたくさんあると思うけど、
それを信じてライブを続けてくれるっていうことは
すごくありがたいし、
私も今一度すごく気をつけていかなきゃなと思っています。
*コロナ禍でライブをするっていうのは
すごく勇気がいることだと思いますし、
自分からするとライブに行くことが
自分の中でストレス発散の部分だったり、
人生を生きていくためのモチベーションの一つで、
その楽しみを奪われないっていうところで、
変わらずやってくれるというのがリスナーとしては
ありがたいです。
このまま変わらずユニゾンはライブを続けてくれると思うので、
また自分のタイミングで必ずライブに参加したいです。
*私にとってライブは本当に生きていく力になる源なので、
すごく大変な状況だけどライブが続いていくことで
前向きに生きていくことができるので、
本当にスタッフやメンバーやファンの皆さんと一丸となって
安全なライブを作っていきたいと思っています。