水曜キンプレを担当するSaucy Dog。
これまでライブを支えるスタッフや、
ライブに来てくれたファンの声を伝えてきましたが、
今回のテーマは「ホールツアーに向けて」
2月の日本武道館公演から
今回のホールツアーまでの軌跡を三人で振り返ってもらいました、
●対バン・夏フェスについて…
石原
「武道館公演以来、the peggies、ハンブレッターズ
Novelbright、PEDROを対バンしてきた。
自分たちにとってライブはいちばん重要だし、
ライブできることに幸せを感じるから、
ライブの本数が少ないだけで、
演奏しているときの手応えが違うから、
ライブが減ったのは残念だなーと感じた。」
せと
「今年も夏フェスが減って、これはいつまで続くのかなと思った。」
石原
「ライブをすることが正義とは言わないけれど、
SWEET LOVE SHOWERが中止になった時に、
ラブシャの担当の人からすみませんと連絡が来た。
でもスタッフの人は何も悪くない。
でも主催者の人が出演者に謝って次回に取る組もうとしている。
その姿が嬉しくもあり、悲しくもあった。
せと
「去年もそうだったけど、
フェスを組んでくれる方々の苦労がさらにわかった。
去年は開催できない大変さがあったと思うけど、
今年は開催できるからこそ、徹底的に感染対策をする
大変さを目にして、本当に感謝の気持ちでいっぱいだった」
●今回のホールツアーを終えたら…
秋澤
「演奏だ上手になりたい(笑)
さらに表現できるようなプレイヤーにもなりたいし、
アイデアを出せるように頑張りたいと思う。」
せと
「ツアーを回ったことによって新しい発見がたくさんある。
今私の中で明確じゃないことを発見したい」
石原
「音楽の魔法というか、音楽だけでファンの方の
頭の先からつま先までを痺れさせるライブをしたい。
自分たちもライブ中に「今日は大丈夫」と思える
最強感を感じる時がある。
その思いをファンの方々と共有したいです」