今夜はジェニーハイのガッキーこと
新垣隆さんが登場!
現代音楽的観点から
J-POPとしてのジェニーハイ楽曲を
解説していただきました。
ブースにキーボードを入れて
実際に弾いていただきながらの解説
わかりやすかったですねー!
Q.ジェニーハイ楽曲の特徴とは?
☆新垣さん
J-POPの王道を歩んでいながら、
曲を構成する工夫がすごく面白い。
クラシック音楽の作り方と
通じる部分もあってとても好き。
【シャミナミ】
☆新垣さん
歌メロからの展開が何度弾いてもドキッとする。
自分には思いつかない。意外性のある展開。
【卓球モンキー】
☆新垣さん
イントロはピアノコンチェルトのよう。
ピアノだけで聞くとチャイコフスキー!
クラシックのピアノ協奏曲のよう
Q. ちなみにジェニーハ楽曲で新垣さんが好きなフレーズは?
【ルービックラブ】
☆新垣さん
Bメロが好き。ポップスにはない色合い。
★絵音さん
ここはコード進行をこねくり回して作った。
一回Bメロで怪しくして
サビでパーンと開いていく手法を僕はよく使う。
☆新垣さん
そのコントラストが素晴らしい。
【不便な可愛げ feat.アイナ・ジ・エンド(BiSH)】
☆新垣さん
最初のイントロとても緊張します(笑)
活字よりも実際に聞いていただきたい!
ぜひ聞き逃した方はタイムフリーでチェックしてみてください。
また後半はアリーナジェニーのライブレポートや、
indigo La Endの新曲
「ラブ feat.pH-1」について
絵音さん自身にコラボの経緯などお話いただきました。