今回は先日リリースした5枚目のアルバム『Amulet』について
話していきました。
前作『Tragicomedy』から1年ほど経った今回のアルバム、
10周年にふさわしく
全ての面で傑作を作り出すことができたのではないか、
とのことです。
アルバムタイトルが「Amulet=お守り」ということで
日々の生活の中のいろんなシーンでお守りになれる、
支えてくれるような1曲が見つかったらいいなという
想いを込めて作った今作。
いろんなシーンに合うような幅広い曲たちが収録されています。
もともとソフトをオンラインで曲作りをしていたということで、
コロナ禍だから、ということで制作過程に
変化があったわけではないようですが、
今回はこれまでデモの段階ですでに入っていたギターを
栞汰さんに任せて作ってもらったり、
臣吾さんもシンセベースをこれまでよりも使ったり、
ヴィンテージベースを使用したり、
新しいチャレンジもあったようです。
来年には武道館公演も控えるSHE’S。
10周年以降でやってみたいことについて話していると
栞汰さんは曲作り、
キムさんもこのコロナ禍で曲を聞く機会が増え
音楽的にたくさんインプットできたということで、
そろそろ曲を作ってみようかと考えている様子。
これまでにも、ふと「これは絶対に売れる!」というメロディを
ボイスメモに録り溜めていたそう。
臣吾さんはシンセベースの奥深さが見えてきたとのことで
「打ち込み」という新しい観点から
曲のアイディアを出せたらなと考えているとのこと。
今後のSHE’Sの楽曲には、
メンバーそれぞれが作った曲が増えるかも??
乞うご期待!!