今回は『SHE’S 10th Anniversary 「From 19」』に
来てくれた人・配信を見てくれたお客さんに
番組スタッフが事前にインタビューをしました!
お客さんの声を交えながら
10周年の企画ライブを振り返っていきました。
R.N:さわちゃん さん (現地・オンラインどちらも参加)
『SHE’Sのワンマンは初めての参加だったので、
緊張とドキドキがすごかったです。
SHE’Sが出てきて『Voice』が始まった時に、
自分のドキドキの心臓と他のお客さんの拍手と音がシンクロしていく感じが
すごく楽しかったです。
竜馬さんが『心の中で歌ってね』とか
『俺たちが代わりに歌うから』と言っていて、
もちろん今はコロナ禍だから声は出せないけど、
本当に心の中で一緒に歌っているというか、
他のお客さんの声も聞こえてきそうなくらい
盛り上がってて楽しかった。
声が出せない分、SHE’Sが工夫して、
みんなが楽しめるようにしてくれてたのがありがたかったです。』
アマチュア時代、最後の自主制作楽曲となった「Voice」。
SHE’Sとしても大切にしている1曲であり
ここぞという場面で演奏する楽曲になっているため
今回のライブ、思い出の地で1曲目がこの「Voice」で感慨深い
瞬間だったと振り返る2人。
さらに大阪は前回のツアーで、コロナの影響もあり配信のみとなったため、
お客さんを入れてのライブが久々だったそう。
そんな大阪でSHE’Sのライブを「待っていた」というお客さんの想いが
客席から伝わったそう。
R.N:かほさん (現地で参加)
『ステージにグランドピアノがあって、
今日はグランドピアノを弾くんだ、というワクワクがありました。
『Dance With Me』の時に銀テープが降ってきて、
一部しかそのテープは降りてこなかったけど。
終演後にファンのみなさんが銀テープが行き渡ってないところに配っていて
とても暖かい空間で、
SHE’Sだから、こんなに暖かいファンがたくさんできたのかな?
という印象でした。』
R.N:りんさん (現地で参加)
『SHE’Sの地元で10周年の幕開けをお祝いできたのが
なかなかない経験だったと思います。
『追い風』が初披露だったと思うけど、
イントロで手拍子が揃ったのがびっくりだったのと
「僕らがそばにいるから」という部分で
SHE’Sの幕が降りてきて号泣しました。
『HOME』もすごく良かった。吹田は本当にSHE’Sのホームだから、
そこで『HOME』というタイトルの曲で締めたのが良かった。』
この地元・吹田メイシアターで披露された『追い風』は
SHE’Sの公式YouTubeチャンネルでも公開中。
https://www.youtube.com/watch?v=zE-BlfQiJtA
ぜひご覧ください!
そして「HOME」はこのキックオフ公演が決まった時から
絶対、最後に歌うと決めていたそう。
井上『安直やけど、帰ってくる場所があるから、
いろいろ旅ができるなという気持ちのところからスタートしました。』
木村『「Voice」から始まって「HOME」で終わるっていうのが
すごく意味があるというか、
そこでやる意味が感じられる曲だったなと思いますね。』
井上『「追い風」で知ってきてくれた人もそうだけど、
長い間応援してくれてた人も来て、
グッとくるセットリストだったんじゃないかなと思います。』
インタビューお答えいただいたさわちゃんさん・かほさん・りんさん、
ありがとうございました!