水曜キンプレを担当するDISH//
初回のKINGS MEETINGは、
コロナ禍でのライブ活動について〜その1。
DISH//は今年5月に回った東名阪ツアーで、
およそ1年半ぶりの有観客ライブを開催。
そこまでの期間、リリースやライブが次々延期になっていく中、
DISH//はどんな思いで活動していたかを話しました。
表に立つ人間としてポジティブに一歩を踏み出すのは我々の役目。
エンタメ業界に立つ人間として、
人にエネルギーを与える役割でもある。
エンタメは娯楽だから、他の業界に比べて後回しになってしまう。
でも娯楽を全力でやっている自分たちだからこそ、
皆さんのためにできることがある。
そういう意識で配信ライブをはじめとした
様々な取り組みに挑戦した。
配信ライブは、
普段から映像に関わる北村匠海だから出るアイデアなどに感心し、
メンバー全員から
「エンタメを殺さない」という強い意志を感じた。
あとコロナの期間は「猫」に助けられたし、
DISH//がDTMにどっぷり浸かって曲のことばかり考えていた。
自分たちの意思がはっきりした時間でもあった。
「僕らが強く。〜共に歌い、共に奏でよう。〜」プロジェクトでは
青春を奪われた学生の人たちを勇気付けるために
楽譜を無償で提供する活動を始めた。
この時期はDISH//に限っていうと、
すごく士気が高まった期間かもしれない。