ようこそ、
木曜都市伝説プレイスへ。
今宵のこの時間は、
・緊迫する世界情勢の話か、
・奇跡の男アサカリョウヘイか
皆さん、どちらの話を聴きたいですか?
世界情勢?
そうですか。
それでは、今宵は、
奇跡の男、アサカリョウヘイの神秘に迫ります。
今回我々は、
彼の恐るべき実態を目の当たりにすることに。
癖の強いニュースを紹介する、
「 フォルテッシモニュース 」というコーナーにおいて、
今回、奇跡の男アサカリョウヘイは、
またもやファンタスティックな働きを見せる。
まずは、次の文章をご覧いただきたい。
この度、京都大学 大学院
文学研究科
日本学術 振興会
この文章を、
この度、京都大学 大学院、
文学研究所、
日本がくじゅく、ふりこう、ふりきょう、ふりこうきょうかい
ふりこうきょうかい、に関しては、
明らかに字数を超えています。
また、その後の返しとして
『半分日本人として、半分日本人じゃない。』
なんともキレのない返しでした。
続いて、
カルビー3種類をMIX のニュースでは、
3種類を、「さんしゅ」と読み続ける。
さきほどの振興会からわかる通り、
基本的には、
文字数すら見てないことがわかります。
そして、今回の最大のポイント、
6つ を ろっつ と発言。
いわゆる、
「四ニ八ロッツ事件」である。
逆に、その後の
趣向 が なぜ読めたのか。
アサカリョウヘイという男が全く読めない状況。
さすがは奇跡の男、アサカリョウヘイ
擬音奇跡担当に昇格の話も見えてきました。
そして、最後のニュース、
「東京 東京ばな奈ワッフルコーン 京都 抹茶シェイク 山梨 桔梗信玄餅パイ」
こちら、そのままゆっくりと、
「伝える」という意識があれば、まったく問題のない文章ですが、
「え?今カンボジアのニュース流れてきた?」
というくらい、聞いたことのない、リズム、イントネーション。
まさに、
奇跡の男、アサカリョウヘイ。
まだ番組は序盤でしたが、
全員がほとんどの体力を奪われる始末。
今夜もMr.ふぉるてのファンタジスタ
奇跡の男、アサカリョウヘイのオンステージとなったわけですが。
来週は、どんな奇跡を見せてくれるのか。
今から、震えが止まりません。