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2022年7月22日

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亮平「はい、集合。」


全員「はい。」



亮平「じゃあ、今回もこの流れで行くよ。大丈夫?」


全員「はい。」



亮平「擬音に関しては、最近ちょっと
   俺が本当は嬉しいみたいになってっから、
   司、かなりきつく言ってきて。」


司 「はい。」



亮平「それと、ディベートは、
   俺と司、2回目が、イツキ君と組むから。
   それで、結構いい討論にするけど、
   最後、相手の意見聴いて、
   はぁ〜って納得みたいな変な声出すから、
   そしたら、スタッフ、ゴングならして。合図出すから。」


スタッフ「はい。」



亮平「で、最後、モノマネの話して振るから、
    司、おれに、モノマネふってきて!」


司 「え、りょうへいさん、大丈夫ですか!?
   モノマネなんて、聞いたことないですよ・・・」


亮平「問題ない!
    とりあえず、一個前のドラえもんで、変な空気にするから、
    まあちょっと今日はお試しでやってみて、
    今後への投資だね。

    あ、スタッフ!さっき、今日のニュース原稿送ったから
    それ原稿に貼っておいて!」


スタッフ「すみません、いつもありがとうございます。
      忙しいのに、ニュースまで・・・」


亮平 「うん、やっぱ、事前にボケやすい原稿がいいからね、
    なんだかんだ、自分でやる方が楽なのよ!
    好きでやってるだけだから、気にすんなよ☆」

スタッフ「りょうへいさん・・・!」



亮平「よし、じゃあみんな今日も気合いれてくよ!」


全員「はい!」



(試合前のサッカー選手みたいに、
 みんなでグータッチをする4人。)



耳に聞こえるものが真実とは限らない。
何が本当で何が嘘か。
アサカリョウヘイは本当にポンコツなのか。
それとも演出、原稿を統べる優秀な者なのか。


コンフィデンスマンの世界へようこそ。


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