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2021年1月29日

ディレクターたらい回しラジオ
キュウソネコカミ・ヤマサキセイヤのキングスプレイス
最終回も聞いていただきありがとうございました!!!!!
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今、やまさきせいやをカタカナ変換しようとしたら
yahooメールが出てきたんだけど…なに?ヤフーメールなの?

最終回は再びJ-WAVEのスタジオから放送したので、
全方向に叫び放題で楽しそうでした!!

そういえば打ち合わせの際に、
幻の2代目ディレクターと3代目山村ディレクターが来てくれたよ
「君が山村くんかー!!!イケメンだね〜!」
なんて会話してました。当たり前に会話ができる風景、素敵。

そんな温かい気持ちでキンプレ始まりましたけど、
オープニングで瞬間最大風速を記録して、
1曲挟むとそよ風になるというヤマサキセイヤの傾向を
パスピエの成田ハネダさんa.k.a シノニム発売中は見抜いていた!!
どうだ!予告もなしにwavの48kデータを聞かされた気分は!!

セイヤくんも喜んじゃってるし、
なりはね君もちょっとイライラさせるつもりが、
先週OAしてありがとう感が滲み出ちゃってるし、
戦友って素敵。今日2回目の素敵。
いいぞ!!もっとやれーーーーー!!!!!!!

兎にも角にも1ヶ月という短い期間でしたが、
ヤマサキセイヤの魂はキンプレの中で一生 生き続けます。
番組終わりには大好きなビールと、
初回の放送以降はすっかり誰も触れなくなった「レコ麺」で
大活躍するはずだったインスタント麺を100種類プレゼントしました。

来週からの木曜キングスプレイスは、
セイヤ君もお世話になっているという細美武士さんが担当です。
こんだけ叫び散らかすことはないと思いますが、ってかないですが、
ぜひ来週からもみなさまお誘い合わせの上 お聞きください。
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ドッカーーン!!!!!












2021年1月29日

『ファンの声を集めました』

キュウソネコカミが昨年開催したうちの2つのライブ。
7月に開催した無観客配信ライブ「電波鼠」
そして年末に開催した東名阪ツアー「キュウキョネコカミ」
両方に参加した「あやや」さんと「みつ」さんに話を聞きました。

セイヤ君曰く「電波鼠」は、開演前に大トラブルが発生!
開始が1時間遅れたのですが、チャットでファンのみんなが
そのトラブルさえも楽しんでくれてほっこりしたということ。

あややさんはこの配信ライブを見て、
「事前に募集したヤンキーコールの動画を背景にして、
 さらにセイヤ君が投影させた布を身にまとって面白かった」
「配信ライブを見て、会場でみんなで一体になって
 密になって騒げる環境に戻りたいと思いました」とコメント。

1時間遅れてピリピリした状態でステージに上がった結果、
セイヤ君にとっては、そのイライラが力になって
いいパフォーマンスができたということでした。

次は東名阪ツアー「キュウキョネコカミ」。
放送では触れていませんが、
「あやや」さんも「みつ」さんも新木場公演に参戦。

みつさんは、ギリギリまで葛藤があったそう。
「ライブハウスでクラスターが発生したニュースなどを見て、
 本当に参加していいのか不安になったけど、
 この1年キュウソに励まされていたのが後押しになって
 行こうと決めました。」
「会場にはグッズを身にまとった同士がいて、
 この環境、1年ぶり!というワクワク感がすごく高まった」

キュウソ自身も議論を重ねて開催を決断したライブ。
お客さん全員 葛藤を抱えているんだろうと思い、
それでも来てくれたファンにセイヤ君は感謝の言葉を述べました。

最後に「あやや」さんが提案した
「ライブ直後に、その日のライブ音源を配信してほしい!買う!」
セイヤ君はやりたい!とその場でビクターさんに直談判!

この熱量…もしかしたら実現するかもしれません。。。

ファンの思いとアーティストの思いが交差した
ライブ愛に溢れる今回のキングスミーティング。
取材にご協力いただいた「あやや」さん、「みつ」さん、
ありがとうございました!!

2021年1月22日

『LIVE HOUSEの声』



キュウソネコカミが大変お世話になっている、
梅田シャングリラ総支配人、
キイリョウタさんにコメントをいただきました。


-キュウソネコカミとの出会いについて-


出会いは2011年ですね。震災後なんですが、
私が2011年の4月から店長になり、
そこで、現マネージャーのハイカラさんが
シャングリラでイベントをやっていて、
その流れでキュウソネコカミがLIVEをすることになり
観て初めて知ることになります。。




-当時の印象は?-

当時は、お客さん4人とか5人の時もあったんですけど、
凄く尖っていて攻め攻めのLIVEをやっていました。
2011年の深夜のイベントで、
ファッションミュージックを観た時、
新しい風を感じた。
今までのバンドが使ったことがないような言葉を聞いて、
衝撃を受けました。



-コロナ禍のシャングリラの行動について-


5月から配信ライブをはじめ、
お客さんをいれたLIVEも7月からはじめました。
LIVE HOUSEは、
一番真っ先に矢面に立ったところがあるので、
これ以上感染者を出してはいけない
という強い気持ちがあったので、
とにかく感染対策を行ってきました。
LIVE HOUSEなので、
とにかく後ろでも前でも右でも左でも、
過去でも未来でも、
前に進むしかないと考えている。

今回も6時オープンで、どう考えてもお客さんが来れない。
大元の会社LD&Kが、
配信ライブサブスクをスタートさせています。
お客さんが来なくても
LIVEキャンセルを止めるため、
続けていけたらなと思っています。



-LIVEの魅力とは-

LIVE、LIVE HOUSEで、
人生救われた人ばかりだと思うんですよね。
生でLIVEを観て、その音を直接身体に受けて、
すごく人生変えられた人ばかりだと思うので、
音楽は絶対なくならない、LIVEもなくならない。


-セイヤに要望は-

毎日LIVEやろう!マンスリー!
色んな人に力借りて、
コロナ禍超えていってるのもあるので、
やっぱりバンドマンとも
アイディア出し合って、やっていけたらと思います。
キュウソネコカミも、スタッフも、リスナーの皆さん
ぜひまた健康で楽しく会える日を
楽しみにしています。




最後に、ヤマサキセイヤが、
キイさんとのエピソードを語りました。


キイさんは怒ってくれる。
怒ってくれるって素晴らしい事ですよ。
僕胸倉掴まれたこともある。
その時怒られたのは、

『LIVE HOUSEに立つなら、
そこで試すようなことはするな。
表現したいものをちゃんと出せ!
ステージで試すな!』

それがすごい心に残っています。
キイさんは覚えているか分かりませんが、
言われた方はちゃんと心に刻んで生きています。



音楽、バンド、そしてLIVEを愛するキイリョウタさん
有難うございました。


2021年1月22日

IMG_3520.JPG

さて、セイキン#3 お聞きいただき有難うございました!


おおおおーーーーーい!!!!!!

ヤマサキセイヤーーー!!!!!!



結局一回もあえてねーけどーー!!


楽しかったぞーーーーーー!!!!




大声で叫んでた彼をパソコン越しに見ていたら、
まるでYouTubeを観てる気分でしたが、



いやいや、まだセイキンは、来週もありますので、

来週、セイキンは、感動のフィナーレ!!

みなさん、嗚咽しながら聞いてくださーーい。








来週の募集メッセージは、
『2020年新しく始めたこと』


ですけど、

もうなんでも来いや!!



出て・・・・来いや!!!!!





でもまあ
周りの変な人でも、ハッピー降臨でも、
内容はなんでもいいので送ってください!
最後だから。


あと、もし、山ちゃん辞めないでメールが1万通以上きても
特にJ-WAVEは動けないというか、
次の方がいらっしゃるので、何もできませんすみません、



『ええ〜月1じゃラジオ足りないわ〜』
ということで、


2月以降は、


ヤマサキセイヤのキングスプレイス 
in Youtube




ということで、やるのはどうでしょうか?
(ただの提案です。)


そうです。


セイキンとして、
堂々と出来るわけです!



ヒ〇キンかかってこいやーー!!!
(という提案です。)



むしろヒ〇キンさん、呼んでください!!
セイヤは大声出せます!!
キンプレの後、空いてます!
ぜひよろしくお願いします!



あと、ビクターの麦藁帽子誰のやー!!!!


番組プレゼントにさせてくれーーー!!!!


あと、昔俺のちゃりのカゴに
ゴルゴ13入れたやつだれやーーー!!



ちょっと怖かったけど、一応読んだよ。
ゴルゴ13好きだからーーー!!


また来週!













2021年1月17日

KINGS MEETING 

今回のテーマは

『コロナ禍でのCDリリースについて』


今週アルバム『モルモットラボ』をリリースしたキュウソネコカミ。

この状況下では、CDをリリースにあたりどのような影響を与えたのか。






実際に店舗に出向くことがなくなり、
当たり前にやっていたことがこんなに、寂しいと思った。

CDを買うハードルが、
どんどん上がっているような気がして、

もし今の学生の気持ちになるなら、
一番好きなバンドのCDだけ買う。
昔であれば好きなバンド10位くらいまで買っていたが、

今となったら、本当に欲しい人だけ決めうちで買う。
家にCDが溜まってきて置き場所もなくなるなど
色んな理由があるんだろうけど、
一番の理由は、CDを取り込むすべがない。

パソコンを出さないとスマホに入れられない、
その辺の煩わしさとか全部含めると、
自分の好きなバンドだけCD買っちゃうという答えになる。

『コロナ禍でリモートで曲制作しました。』とか、
色んなバンドがやってますけど、
僕はできないので、
SNS上でちんぷんかんぷんな話が繰り広げられて
焦りました。

別にスタジオに行かなくても、
ウェブ上で作曲ができる!
みたいなことを言ってる人が増えてきていて。
キュウソネコカミは
デジテルで作ってきたバンドではないので、
この感覚に追いつけていない。

今までメンバーの前でやった弾き語りを
ああだこうだ みんなで言って曲を作ってきた
そのスタイルを愛してやまない部分があるので、

ちょっと心のどこかで、
ウェブ上で作れることが羨ましいのと、
どうやって作るのか聞いてみたい。
照れ臭さはあって聞けないですが。


僕たちはコロナ禍でもできる範囲での活動を
バンバンやっていきますので、
できるだけ表舞台に立って
みんなと一緒に楽しみたいと思います!

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