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2021年11月19日


今回はイベンターさんの声をお届け!

  

お話を伺ったのは

北陸でイベントの企画・制作などを行なっている

キョードー北陸の渡辺政樹さん。

  

ブッキングからライブの企画、

会場押さえや、チケットの販売、当日の会場運営など

ライブを行う上で欠かせない存在であるイベンターさん。

  

そんなライブを生業とされている渡辺さんですが

コロナ禍で今よりもライブを開催するのが難しかった昨年、

どんなことを思っていたのか・・・

  

渡辺さん『実際にできるのかな、できないかなというところに

左右された期間だなと思っていて、

実際にやれたとしても無茶はできないし。

だから粛々とやるしかなかったな。

だから悶々とした時期ではありましたね。』

 

昨年9月に福井県で行われた『BEAT PHOENIX』をきっかけに

少しずつできるようになってきましたが、

『いける!』と思えるようになってきたのは2ヶ月ほど前から。

新規感染者数も少なくなってきて

ライブを行えるようになってきました。

  

現在でもキャパの制限、グループディスタンスなど

まだまだ制限がありながらのライブ開催となりますが

今後もできる範囲のラインで粛々と行っていきたいと渡辺さんは話す。

制限しながらですが、それでもライブハウスでライブを行い続けることに

どんな大切さがあるのか、渡辺さんに伺いました。

 

渡辺さん『やっぱりルールを守ってやり続けていくことが

正しいのかなと思っていまして、

実際にやっていかないことには

お客さんも帰ってきてくれないだろうなと思っているので、

できることをひとつひとつ積み上げていくことで

きっといつかパンパンになったライブハウスとか

ホールというものが見えるかなと思います。』

 

またこのライブを通して観光や、旅行、宿泊、飲食などが

再び盛り上げられたらと考えているそうです。

  

  

 

 

 

2021年11月11日

  
緑黄色社会穴見.JPG
  
  

今回はアーティストの声をお届け!

1111日はベースの日ということで

緑黄色社会のベース担当、穴見真吾さんに

コロナ禍での緑黄色社会の活動について、そしてベース愛について

お話しいただきました。

  

まずはコロナ禍での活動について

ファンの方々に向けて

ライブができない分、SNSYouTubeなどインターネットを使い

発信を続けたそう。

  

コロナ禍で久しぶりに有観客ライブを行ったときには

穴見さん自身、こみ上げるものがあったとか。

  

『拍手の大きさっていうんですかね。

拍手で伝えようとしてくれている感じ。

そこで声が出せなくても、

人って何かを伝えたりすることができるんだな

っていうことがあって、

改めてライブの力強さ・結束力みたいなものを感じたので

ライブをする喜びはコロナ禍前より感じていますね。』

  

以前はお客さんに曲を届けるという意識でしたが

コロナ禍になり、曲を届けるというよりも

元気づけたいというモードになっているとか。

  

  

後半はベーストーク!

  

穴見さんがベースを始めたのは中学生の時。

学校の軽音楽部のベースとドラム募集のお知らせを聞きつけ

見学に行ったら、

一緒に見学に行った友達の身長が大きかったことからドラムに抜擢され、

流れで穴見さんはベースを担当することになったとか。

実は当時はドラムがやりたかったとのこと・・・

広瀬さん曰く、流れでベースを始めるというのが

ベースあるあるだとか。

  

そんな穴見さんが一番最初にベースの魅力を引き込んだアーティストは

Red Hot Chili Peppersのフリー。

これもベースあるあるの1つと、2人は話す。

  

広瀬『結局そうやねん。8割そうなの。』

  

穴見『ベース好きで始めたわけじゃないけど、

フリーを見て好きになるっていうのが8割。

日本の方で言うと亀田誠治さんとか・・・』

 

広瀬『それも8割です。一緒やん!絶対に通っちゃうよな!

なんかフレーズを考えていたら、

亀田さんのあの曲のフレーズになっちゃうとか。』

  

他にも穴見さんは山下達郎さんのサポートをされている

ベーシストの伊藤広規さんに影響を受けていると

お話ししてくださいました。

  

そして今度は実際に演奏する時ついて伺ったところ、

ドラムの音をしっかりと聞くというのを意識されているそう。

特にキーボードのサウンドと

ドラムの間を縫うのがポイントなんだとか。

  

そんな穴見さんに最後にベースの魅力について伺いました。

  

穴見『例えばスマホのスピーカーで聴いた時に、

ベースがあまりわからない人が多いと思うんですけど、

ライブに来た時のグワングワンくる感じ。

そこでベースとかわからない人でも、

かっこいいと思ってくれるかなと思いますね。』

  

広瀬『どんだけ低音を会場にぶん回せるかって思っているから』

  

穴見『あと「このベース好きなんだよね」

って言っている自分が好きっていうところもあるじゃないですか。()

  

広瀬『それもわかるな〜()

  

穴見『ギターとかドラムと比べてちょっとだけ違う部分・・・』

  

広瀬『ちょっと変な癖のあるロマンある。』

  

  

緑黄色社会は11月18日から対バンツアー

『緑黄色夜祭 Vol.10』がスタート!!

東京は12月3日(金)

Zepp DiverCity Tokyo  w/ DISH// 

詳しくは緑黄色社会のウェブサイトをご覧ください。

  

  

穴見さん、ありがとうございました!!

  

  

2021年11月 5日

  

SHE’STHE KINGS PLACE 5回目

  

  

1104KP-1.JPG

  

   

『学校帰りに同じ学校の彼女と

自転車の二人乗りを警察に怒られ

文句言いながら楽しく帰るのが憧れ。』   

  って言ってましたが、

そんなこと本当にあるんでしょうか?

 

でも制服デートはもうできないよね。

制服、、、コスプレになっちゃうからな、、、。

まだ制服着られる年齢の方は

本当に今のうちですよ。

頭の片隅に置いておいてください。

  

  

11月も引き続き担当ということで

各のコーナーへのメール、普通のメッセージ

ほしいです。

(ほしいです。)

 

#10年を振り返る】

【ぼくたちもうすこしで30ちゃい】

【お守りになります】

  

もちろん普通のメッセージも募集しています!

SHE’Sに聞きたい疑問・質問・相談など

なんでもOKです◎

  

全てのメッセージは

キンプレのウェブサイトのメッセージフォームから

SHE’S』を選んで送ってください!!

   

1104KP-2.jpeg

 

  

来週は恐れていた

あのコンビでお届けします!!!

どうなる??!!!

お楽しみに!

 

 

-----------------------お知らせ-----------------------

SHE’S

10月6日に5枚目のアルバム『Amulet』リリース!!

さらに、

周年全国ツアー『So Close, So Far』開催中!

詳しくはこちら

  

そして、SHE’Sなぜか

キンプレの前にやっている番組

SPARK発のライブイベントに出演します。

 

J-WAVE SPARK LIVE vol.5

12月9日(木)

Zepp DiverCity Tokyo

 

出演は山本彩・SHE’S

 

詳細はこちら!!

  

今なら少し安くでチケットが手に入るので

チェケラ〜〜〜

 

  

-------------------今日のオンエア曲-------------------

  SHE’SImperfect

  ELLEGARDEN

Cakes And Ale And Everlasting Laugh

   Huey Lewis & The NewsBack In Time

  SHE’SThe World Lost You

  G-Eazy & KehlaniGood Life

    

2021年11月 5日

  

今回はライブハウスの声をお届け!

お話を伺ったのはSHE’Sがお世話になったライブハウスから

大阪・茨木にあるライブハウス、ジャックライオンの眞柴祥一さん。

 

現在でも服部さんが使用しているギターアンプは

実はライブハウスと併設されているびっくりギターズで

SHE’S結成直後に購入したもの。

そしてSHE’S初となるデモ音源「The World Lost You」は

眞柴さんに録っていただいたり、

ジャックライオン、そして眞柴さんは

SHE’S結成当初から(むしろ結成前から)

メンバーがそれぞれお世話になっている大切な存在。

  

そんな眞柴さんにコロナ禍のライブハウスについてお話を伺いました。

  

昨年2月くらいから、コロナウイルスにより

ライブの開催が難しくなりましたが、

そのころはちょうど学生たちが卒業ライブを行う時期。

それが軒並み中止となりました。

 

眞柴さん『もちろん店も大変なんだけど、

                 その時しかできない学生さんたちのショックが

                  一番気になったかな。大ショックだったと思うよ。』

井上『ジャックライオンといえば、

高校生だけじゃなくて、大学生もよくやっていましたよね。』

眞柴さん『ここは楽器を初めて買って、

                  練習して初めてライブするような場所だから、

みんなそういう想いが詰まっている中での卒業ライブが

できないというのは・・・正直大変でした。』

 

コロナ禍で厳しい中、ライブハウス同士で連携して

God save us ライブハウス」と題して

チャリティーグッズの販売を行いました。

 

 

今は少しづつですが減りつつあるコロナ感染者数。

ライブハウスでも徐々にライブができるようになってきていますが

学校で禁止されたりなど、

まだまだ学生がライブができる環境ではない、と話す眞柴さん。

  

眞柴さん『学生さんって今しかない。来年じゃダメで。

先輩の演奏を見て「俺たちもやるぞ」ってなったり、

今が一番大事なんですよ。

SHE’Sもそうだと思うけど、高校の時に受けた衝動とかで

今も音楽が続いているんだと思うんですよ。

それが丸々なくなっていってしまっている状態なので、

それをなんとかしたくて今ウズウズしている状態です。』

  

そんな学生さん達に勇気を届けてほしいと

SHE’Sにお話ししていただきました。

  

最後に眞柴さんが思うライブハウスの魅力とは・・・

『ライブを見ているお客さんの立場からして、

自分の横に同じように感じている人がいるわけじゃないですか。

みんなで楽しんでその空間を共有して

そこで生まれるパワーみたいなのがステージに返っていって、

またそこで相乗効果が生まれるっていうのがライブなので、

いちばんの魅力はそこじゃないでしょうか。』

  

ジャックライオンウェブサイト

http://jacklion.net

2021年10月29日

  

SHE’STHE KINGS PLACE 4回目

  

  

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ハッピーバースデー🎉キムさん🎉🎉

ようこそ29歳!!!

30代まであと1年。

竜馬さん、崖っぷちと言わないで。

(切実。)

そんなことを言うから

放送中に何度も時が止まってしまうのです。

(聞いて聞いて、セニョリータ♪)

   

  

韓国で始まり、イタリアで終わった4回目。

SHE’Sの担当は来月も続くので

11月もぜひ、ぜひ、ぜひ!!!

聞いてください〜〜〜〜🙌

  

  

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SHE’Sはなぜか

SPARK LIVEに出演することが決まりました!!!

 

!!!!

 

なぜ!!!

 

SPARK月曜日担当の山本彩さんと

2マンです。

バチバチに乗り込みます。

(たぶん。)

 

ただいま、J-meで最速先行受付を実施中です◎

今買うとちょっと安くなるので

ぜひ今のうちにどうぞ!!

 

J-WAVE SPARK LIVE vol.5

12月9日(木)

Zepp DiverCity Tokyo

 

山本彩・SHE’S

 

詳細はこちら!!!

   

  

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引き続き、各のコーナーへの投稿お待ちしています◎

#10年を振り返る】

【僕たちもう少しで30ちゃい】

【お守りになります】

  

  

もちろん普通のメッセージも募集しています!

SHE’Sに聞きたい疑問・質問・相談など

なんでもOKです◎

  

全てのメッセージは

キンプレのウェブサイトのメッセージフォームから

SHE’S』を選んで送ってください!!

   

  

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  ハロウィンですね!

安心安全に楽しみましょう〜〜〜

  

  

また来週!!!


 

 

-----------------------お知らせ-----------------------

SHE’S

10月6日に5枚目のアルバム『Amulet』リリース!!

さらに、

周年全国ツアー『So Close, So Far』開催中!

詳しくはこちら

  

  

-------------------今日のオンエア曲-------------------

  SHE’S「追い風」

  Charlie Puth

We Don't Talk Anymore Featuring Selena Gomez

   The Band CAMINOSong About You

  Mike + The MechanicsThe Living Years

  Jake Wesley RogersWeddings and Funerals

  SHE’SChained

  Shawn MendesYouth Feat. Khalid

      

  

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