KINGS MEETING(TUE)
〜BACK TO LIVEHOUSE〜 vol.17
2021.04.27
〜BACK TO LIVEHOUSE〜 vol.17
2021.04.27
BLUE ENCOUNT
田邊駿一❾
横浜アリーナ2days
ライブにやっと
帰って来ることが出来た喜びから
カラカラの体にライブという
カラカラの体にライブという
オアシスを取り戻して
音をむさぼるように
音をむさぼるように
摂取していった2日間。
コロナ禍でいろいろなアクションは
コロナ禍でいろいろなアクションは
制限されていたけれど
この2日間で次なるステップへ進むための
新たな可能性を見ました。
声を出せない中でも、
この2日間で次なるステップへ進むための
新たな可能性を見ました。
声を出せない中でも、
何故か皆の声が聞こえてくるような
感覚があったという田邊さん。
今までお客さんから返ってくる
様々なアクションや声援に
もしかするとどこかで
頼りすぎていた部分もいたのではないか…
という想いが浮かんできました。
そういったものがそぎ落とされた
音楽だけの現場に直面して
"いかようにも音楽は届けられるけれど
やはりライブが届けられる
今までお客さんから返ってくる
様々なアクションや声援に
もしかするとどこかで
頼りすぎていた部分もいたのではないか…
という想いが浮かんできました。
そういったものがそぎ落とされた
音楽だけの現場に直面して
"いかようにも音楽は届けられるけれど
やはりライブが届けられる
現場はかけがえのないもの"
という想いを再確認しました。
もしも馬鹿にされるようなことがあれば
という想いを再確認しました。
もしも馬鹿にされるようなことがあれば
全力で戦うし
自分がもし間違ったことをしたときは
自分がもし間違ったことをしたときは
怒ってくれる。
一生離したくない存在であるライブは
居場所であり大事な"仲間"。
一生離したくない存在であるライブは
居場所であり大事な"仲間"。
横アリに関しての感想もたくさん到着!
「あなた」という言葉に救われたという
「あなた」という言葉に救われたという
リスナーさんの感想には
バンドマンにとって「記念」の場ではない
バンドマンにとって「記念」の場ではない
ワンマンライブで
この日来てくれる人全員を
この日来てくれる人全員を
もう一度ファンにさせないといけないし
初めて来てくれた人ももちろん
初めて来てくれた人ももちろん
一緒に次に進んでもらえるように
導かないとといけない。
そんな仲間を増やしていきたい
そんな仲間を増やしていきたい
ということを話してくれました。
昨年最後の学生生活の中、
昨年最後の学生生活の中、
様々なことを断念した悔しさを
ライブハウスについての論文にぶつけて
素晴らしい結果を残したリスナーさんには、
失ってしまったものがある中で、
それを前に進むための
ライブハウスについての論文にぶつけて
素晴らしい結果を残したリスナーさんには、
失ってしまったものがある中で、
それを前に進むための
ステップにしたという点に
とても感動していました。
田邊さん自身もライブの中で
「出来ないことがあるからこそ、
とても感動していました。
田邊さん自身もライブの中で
「出来ないことがあるからこそ、
出来ることの中で皆でやっていこう」
という話をしていたんだとか。
まさにこれから全国の
という話をしていたんだとか。
まさにこれから全国の
ライブハウスに戻っていくブルエン。
未来にもライブハウスは存在する
未来にもライブハウスは存在する
と確信できた2日間を胸に
これからも あなた と一緒に
これからも あなた と一緒に
ライブハウスを守っていけたら。
そんな言葉と一緒に
最後に横アリでも大切な1曲となった
『ハミングバード』を贈りました。
『ハミングバード』を贈りました。