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2021年4月30日

KINGS MEETING(TUE)
〜BACK TO LIVEHOUSE〜 vol.17
2021.04.27
BLUE ENCOUNT
田邊駿一❾

横浜アリーナ2days

ライブにやっと
帰って来ることが出来た喜びから
カラカラの体にライブという
オアシスを取り戻して
音をむさぼるように
摂取していった2日間。

コロナ禍でいろいろなアクションは
制限されていたけれど
この2日間で次なるステップへ進むための
新たな可能性を見ました。

声を出せない中でも、
何故か皆の声が聞こえてくるような
感覚があったという田邊さん。
今までお客さんから返ってくる
様々なアクションや声援に
もしかするとどこかで
頼りすぎていた部分もいたのではないか…
という想いが浮かんできました。

そういったものがそぎ落とされた
音楽だけの現場に直面して
"いかようにも音楽は届けられるけれど
やはりライブが届けられる
現場はかけがえのないもの"
という想いを再確認しました。

もしも馬鹿にされるようなことがあれば
全力で戦うし
自分がもし間違ったことをしたときは
怒ってくれる。
一生離したくない存在であるライブは
居場所であり大事な"仲間"。

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横アリに関しての感想もたくさん到着!

「あなた」という言葉に救われたという
リスナーさんの感想には
バンドマンにとって「記念」の場ではない
ワンマンライブで
この日来てくれる人全員を
もう一度ファンにさせないといけないし
初めて来てくれた人ももちろん
一緒に次に進んでもらえるように
導かないとといけない。
そんな仲間を増やしていきたい
ということを話してくれました。

昨年最後の学生生活の中、
様々なことを断念した悔しさを
ライブハウスについての論文にぶつけて
素晴らしい結果を残したリスナーさんには、
失ってしまったものがある中で、
それを前に進むための
ステップにしたという点に
とても感動していました。

田邊さん自身もライブの中で
「出来ないことがあるからこそ、
出来ることの中で皆でやっていこう」
という話をしていたんだとか。

まさにこれから全国の
ライブハウスに戻っていくブルエン。
未来にもライブハウスは存在する
と確信できた2日間を胸に
これからも あなた と一緒に
ライブハウスを守っていけたら。

そんな言葉と一緒に
最後に横アリでも大切な1曲となった
『ハミングバード』を贈りました。

2021年4月29日

完!!!!!!!!!!!
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3月からお届けしてきた
ブルエン田邊氏のキンプレ。
これにて終了です

2か月間にわたる
火曜SPARK・雫さんとの絡みも
今回がラスト。
先手を打ったと思ったら
軽々と越えてくれるのが雫さん。
いつか田邊さんがJ-WAVEに
レギュラーで戻ってきてくれたら
今度こそ対面を

今回は横アリ感想を
一生懸命読める限りご紹介。
本当は1時間ではとても
語りつくせないくらい
たくさんのメールが来てました。

実際に会場で体感した方も
今回は行かないを選んだ方も
それぞれの想いが
田邊さんに届いたと思います。

ほんとうにほんとうに
たくさんの声、
ありがとうございました!

◎ Hello To The World ◎
世界各国のキテる音楽を
Shazamからチェックチェック
最終回は
【 南アフリカ 】
とにもかくにも
ドンキーコング。
チャートに共通するテイストが
色濃く出ている結果でした。

このコーナーで吸収した
各国の音楽たちが
いつかブルエンの楽曲に
活きますように!!!!

◎ Shun The Next !!! ◎
いまこれが流行ってる!?
流行の最先端は…などなど
世の中の「Shun=旬」をキャッチ
とか言ってましたが
最終的にほぼほぼ食コーナー。
気づいてはいたけども

というわけで最終回は
色んな意味で打ち上げ!
アーティストが手掛けた
さまざまなお酒をチェックしました。
(ブログのアタマの写真参考)

もちろんしっかりお持ち帰り!

==========================

SEE YOU NEXT TIME!!!
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2021年4月21日

KINGS MEETING(TUE)
〜BACK TO LIVEHOUSE〜 vol.16
2021.04.20
BLUE ENCOUNT
田邊駿一❽

熊本市長 大西一史さん
インタビュー

STAY HOPEにも参加!
音楽を愛する熊本市長・大西一史さんに
お話を伺いました。

■熊本市のライブハウスを取り巻く現状

特にライブハウスは名指しで
問題視されてしまったところもあり
非常に厳しい状況になっている。

なんとか色んな支援策をとれないかと画策し
動画配信等いくつかの方法を探っているが
何より今は先が見通せないというのが
一番の苦しいところだと思う。

■音楽経験者でもある大西さん
 いまのライブハウスへの想い

高校生の頃からバンドをはじめて、
ライブハウスで生まれる
"盛り上がり"というものを感じていた。

ライブハウスは文化を生み育てる場所。
自分自身が東京でお世話になっていたところも
苦境に立たされているという話を聞き
胸が詰まる想いでいる。

一方でライブ配信などの
新しいことを模索しながらやっている姿をみて
なんとかこの今を乗り切って
音楽の灯を消さないようにしていってほしいと思った。

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■音楽に救われたという経験

熊本地震が起きた直後、
災害対応をやっている中で
音楽というもの自体が
耳に入ってきてくれなかった。

そんな中でも徐々にライフラインが復旧したり、
いろんなものが立ち直ってきたときに
最初に音が戻ってきた。
まだまだ悲惨で
つらい状況なのに変わりはないが、
"音"が自分の中に戻ってきたとき初めて
取り戻した感覚 があった。

震災の関係でいろんな所に赴く際にも
移動中に 震災後初めて音楽を聴いた時には
思わず涙が溢れた。
張り詰めた感情が音楽によって
励まされたのだと思う。

■田邊さんに期待すること

STAY HOPEを始めてくれたエネルギーが
多くの人に良い影響を与えている。

苦しい時だからこそ能動的に
新しい何かを始めることを続け
若い方々が発信する物事を、
どんどん世代を超えて知らせてほしい。
田邊さんには人たちを繋げる役割を
担っていってほしいと思う。

========================
また熊本城を見に
ライブをしに、
いつでも帰ってきてください!
と締めてくださった大西市長。

インタビューを受けた田邊さんは
とにかく今は
どんどんライブを
愚直にやっていく中で
誠心誠意向き合いながら
続けていくことが
ライブハウスへのイメージを
塗り替えていく一手だと話してくれました。

ブルエンはいよいよ
全国ツアーもスタートへ!
STAY HOPEは
これからも続きます。

繋がる支援にそれぞれの形で
一緒に歩んでいきましょう!

2021年4月21日

横アリ、お疲れ様でした!!
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求 打ち上げ。
ブルエンにとっても、みなさんにとっても
待望の2日間を無事完走。
さらにさらに素敵なお知らせまで
届けてくれちゃうもんだから。
さすがなべ兄!!!!!!!!!

そんなこんなで番組の方も
いよいよ次週、最終回です。
あっという間でしたが
来週はみなさんからの
横アリ感想やら ライブへの想いやら
とにかくアツいメッセージを
ためにためて大放出します。

会場にいたあなたも、
今回は行かない選択をしたあなたも
たくさんの声を聴かせてください。
いわゆるふつおた

来週はSPARK雫さんからの
フリを聴くのも最後ですね…
さみしい

◎ Hello To The World ◎
世界各国のキテる音楽を
Shazamからチェックチェック
今回は
【 ポルトガル 】
もう冒頭でのどうでしょう引用は
すっかり恒例になってきましたね。

次回の国はビンゴアプリで決定!
☞ 南アフリカ
最終回ここでいいのか!?
それはわかりません。
ですがやるしかありません。出たので。
最後だし情報かき集めてほしいな!!!!!

◎ Shun The Next !!! ◎
いまこれが流行ってる!?
流行の最先端は…などなど
世の中の「Shun=旬」をキャッチ
今回は…餃子
いや当たり前にウマいんですけど。
いろんな種類がいま出てるんですよね。

今回は和風餃子を田邊さんが試食!
しかもまさかの喉にもいい餃子!!最高

このコーナーでは
あなたのまわりの「旬」も大募集!
って言ってるけど次回がラスト。
いったいラストはどんな旬が…

==========================

メッセージは随時募集中!
コーナーあてはもちろん、
田邊さんへの質問相談なども大歓迎です。
横アリの感想もかなりお願いします
最終回爆裂に読みます

NEXT☞4/27(TUE)25:00-

2021年4月19日

KINGS MEETING(TUE)
〜BACK TO LIVEHOUSE〜 vol.15
2021.04.13
BLUE ENCOUNT
田邊駿一❼

「STAY HOPE」について

昨年7月、
同タイトルの配信ワンマンライブを
思い出の地である
渋谷TSUTAYA O-WESTで実施。
当時はまだ配信ライブという形は
意外と少なかったそう。

ライブのタイトルとしてまっさきに
挙がってきたのが
この"STAY HOPE"という造語でした。
コロナ禍でふさぎ込んでしまいそうな日々の中で
"希望を心に携え続けることの大切さ"
を伝えるための言葉です。

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実はこのライブの数日前に、
熊本に大豪雨の被害が。
球磨川という大きな川の氾濫の規模は
想像を絶するほどのものでした。

近しい人から、
被災の中心となった地の知人まで
いろいろな方向から状況を
聞き取っていたという田邊さん。
そんな中、東京での報道は
数日間で終わってしまっていました。

もちろん一方でコロナという脅威が
日本中を襲っていたのも事実ですが
「風化」の足音は近づいていました。
だからこそ、ワンマンライブの直後
メンバー・チームと話し合い
まずは 知ってもらう という支援を
熊本のためにしようと
動き出しました。

本来であれば現地に
赴きたいところではありましたが
コロナの状況も鑑みて
リモートでのインタビューなどを重ね
10月には<PROJECT STAY HOPE>
という番組を7時間生放送。
全国の皆さんに向けて
熊本の現状を届けました。

今年2月ごろ、
実際に熊本に向かうと
いまもなお色濃く残る災害の爪痕に
言葉を失ってしまったそう。

まだなにも変わっていない
変われていない姿を見て。
これからも音楽を通して
かたちにして熊本に届け続ける
絶やすことない思いと支援を
改めて心に刻みました。

今後のBLUE ENCOUNTの
STAYHOPEを通じた動きを
お見逃しなく!

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