2006年09月11日
京都議定書ウラ話
環境省・地球環境局長の小林光さんは、京都議定書発効の立役者。
CO2を減らす…ということは、エネルギーの量を減らすこと。経済と直結する話なだけに、まとめるのが難産だったそうです。とくに、アメリカは幅広い(みんなができるような)約束を求めるのに対し、ヨーロッパは明確な約束を求めるなど、国ごとに考えが違ったそうです。
今夜の選曲: MORNING GLORY / TIM BUCKLEY
staff| 20:50
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