2007年04月30日

一番頼れるカメラマン

雑誌、広告で世界中の食文化を中心に幅広く撮られている写真家の菊池和男さん
小黒編集長にとって一番頼りになるカメラマンだとか。小黒編集長が不思議に思っているのは、かなり売れっ子なのに何故貧乏なのか?菊池さんから返ってきた答えは「この頃は単価が安い!」、、、。これも世の流れでしょうか?

現在、週刊新潮で「部屋の記憶」というグラビア連載をもっている菊池さん。著名人が泊まった名旅館などを取り上げています。最近面白かったホテルは、モハメドアリが壁を殴ってへこんだ跡がある京王プラザホテル。京王プラザホテルは記念に壁を直さず、あえてそのまま残しているそうです。


今夜の選曲: ALL THE THINGS YOU ARE / ELLA FITZGERALD

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2007年04月27日

4月30日から5月4日のゲストは

写真家の菊池和男さん
本業の写真はもちろん、年に何回も訪れているという香港、そして中国茶の楽しみなど、たっぷりと伺います。
お楽しみに。

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2007年04月27日

【Podcasting 第56回】 園部一馬さん

今回のポッドキャスティングは4月23日から27日オンエア、
沖縄でステーキハウスなどを経営されている有限会社ホースワンプランニング代表の園部一馬さんです。

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2007年04月27日

沖縄でのお店の経営

園部一馬さん曰く、いま沖縄は景気がいいため、どこも人手不足。大きなホテルも沢山建設中で、園部さんのお店の従業員が流れないかとても心配で食い止めるのに必死だそうです。
また、沖縄での飲食店の経営は、人口がもともと少ないからとても大変。その分様々な生活費は安く、人件費も安い…あとは自分がどうとるかだけとおっしゃっていました。

沖縄では地元をウチナー、内地(本土)の人をナイチャーと呼びます。実際、他者を受け付けない風土が沖縄にはまだ残っているようです。テキサスも沖縄でも、そんな中に簡単に溶け込んでしまう園部さん。初めての人も受け入れやすい何かが園部さんにはあるのでしょうか。


今夜の選曲: COWBOY MAN / LYLE LOVETT

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2007年04月26日

たどり着いたら沖縄

沖縄に住み始めたきっかけは、吐血し胃潰瘍になってしまった時。国内でまだ行ったことのない沖縄へ行こうと思ったそうです。園部さんにとって沖縄はアメリカの香りのする場所。だからカウボーイスタイルのお店や、カウボーイがいるかと思って色々調べたのですが…なかなかなかったそうです。

アメリカの牧場の仕事はお客さんの滞在のお世話はもちろん、馬に乗せたりもするので人の命を預かる究極のサービス業。その経験のある園部さんには沖縄でお店をやっていける自信があったそう。
最初に開いたお店は、通りに面する1階のガラス張りで、最初「ガラス張りの飲み屋はお客が恥ずかしがるので沖縄では無理。」と言われたそうですが、中が見えるほうがお客さんも安心で、変な人も入ってこない、中で楽しそうにダーツをやっていれば、お客は必然と入ってくると思ったとか。


今夜の選曲: GHOST RIDERS IN THE SKY / DAVID CLINE

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2007年04月25日

作家生活、苦悩

園部一馬さんがテキサスから日本に帰って来た時はちょうどバブルの頃。飲み屋で、とある編集者に声をかけられたのが小説家になるきっかけ。

原っぱを駆け巡って仲間とワイワイお酒を飲んでいたのに、日本に帰って来ていきなり部屋にこもって黙々と小説を書いていた日々。園部さんは急な生活の変化についていけず、不安神経症になり、毎日くすりを持って歩く生活だったそうです。


今夜の選曲: MAMMAS DON'T LET YOUR BABIES GROW UP TO BE COWBOYS / WILLIE NELSON

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2007年04月24日

ロデオカウボーイに憧れて

十代のころ乗馬クラブでインストラクターをしていた園部一馬さん。当時、ロデオマシーンで皆で競っていたのですが、園部さんは十何時間か飛行機に乗れば本物がそこにあるのに、なぜ機械に乗って遊ぶのか解らなかったそうです。それでアメリカに渡りテキサス州のフォートワースで暮らしはじめました。
ロデオカウボーイになりたいと頼んではみましたが、やはりなるのは中々大変。ちゃんとした競技で、国技みたいなところもあるので、周りからの目は相当厳しかったそうです。
それでも、お世話になっている牧場主が町のボスでもあり、一度認めて貰うと日本人カウボーイでも受け入れられたそうです。暇があると牧場の友達とトラックに乗り、全米の大会を巡り歩く生活の始まりです。

アメリカ人にとってはプロレスとロデオは一緒の演芸。ロデオの大会が終わると、同じ会場でそのままプロレスを始め、プロレスラーが牛の糞を踏みながら入場したりするそうです。


今夜の選曲: RAG MAMA RAG / BAND

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2007年04月23日

日本の牧場からアメリカの牧場へ

沖縄でステーキハウスなどのお店を経営されている園部一馬さん。高校を中退し約7年間テキサスでカウボーイ修行。その生活を綴った小説「ロデオカウボーイ」で1999年、小説現代の第54回長編新人賞を受賞。小黒さんとの出会いは編集者と作家の立場だったそうです。

園部さんの実家は牧場でしたが関東の山だと閉ざされているため、西部劇で見るような地平線まで広がる原っぱに憧れ、17歳のときにアメリカへ!牧場にホームステイし、牛や馬の世話を始めたそうです。


今夜の選曲: I AM A MAN OF CONSTANT SORROW / NORMAN BLAKE

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2007年04月20日

4月23日から27日のゲストは

沖縄のカウボーイ!有限会社ホースワンプランニング代表の園部一馬さんです。

カウボーイの生活、作家業、実業家、そして沖縄、、、たっぷりと伺います。
お楽しみに。

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2007年04月20日

【Podcasting 第55回】 よしもとばななさん

今回のポッドキャスティングは4月16日から20日オンエア、
作家のよしもとばななさんです。

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2007年04月20日

フラを習って5年!

よしもとばななさんは、もう5年間、フラを習っているそうです。先生は、sandiiさん!(ばななさんホームページのブログにクムと書いてあるのが、sandiiさんのこと)
フラを習い始めたきっかけは、ハワイの取材をするにあたり調べ物をしていてフラに出会ったそう。

ちなみに、、、今年はハワイを舞台にした小説を2冊、書くことになっているんですって。

今夜の選曲: BEYOND THE REEF / SANDII WITH COCONUTCUPS

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2007年04月19日

ロハスな食生活

よしもとばななさんホームページにはブログがあります。ご主人や出産、子供の成長過程と、ばななさんの日常…。しかも、まめに更新されていらっしゃる!ばななさん曰く、子供が大きくなって、自分の成長の記録としてみてくれれば…とおっしゃっていました。そして、この考えこそが、ブログをがんばらせている理由なんだそうです。

ばななさんは、昔から<食>にこだわりがあり、15年以上前から無農薬野菜を宅配で買っていたり、買い物に行くスーパーも自然食品屋さん。安全で美味しい食。だから、子供が生まれても食生活を変えることなく、離乳食も買ったことがないそうです。長年食べてきた、自然・安心の味。「味覚も敏感になり、それはとても大事なこと。子供にも敏感になってほしい。」


今夜の選曲: 三時の子守唄 / ワールドスタンダード+小池光子

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2007年04月18日

著書「アルゼンチンババア」映画化!

よしもとばななさんの本は、外国語に翻訳されて世界各国で出版されています。最初は英語圏での発売だったそうで、この翻訳があまりよくなかったそう。細かいところまで訳されていなかったんですって。改めて、翻訳者は大事だなぁと思ったそうです。

そんな、ばななさんの著書「アルゼンチンババア」が映画になりました!現在上映中。
那須のアルパカ牧場(!)の近くにセットを組んだんだそうで、自分のイメージにとても近く、見たときは感動したとおっしゃっていました。

arubaba.jpg


今夜の選曲: ワスレナグサ / タテタカコ 
           (映画「アルゼンチンババア」主題歌)

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2007年04月17日

出身地・千駄木のおススメ店

作家、よしもとばななさんの生まれ育った場所は、文京区千駄木、下町です。若い頃、渋谷方面へはいかず、ほとんどを千駄木近辺で遊んでいたそうで、都会=上野だったそう。
そんなばななさんの、千駄木のおススメ店は、、、
 ・甘味処『芋甚』 モナカが美味しいんですって。
 ・串揚げ『はん亭』


今夜の選曲: 恋は桃色 / ヤノカミ(矢野顕子+レイ・ハラカミ)

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2007年04月16日

作家にとっての編集者は?

作家のよしもとばななさんをお迎えして初日は、作家(よしもと)と編集者(小黒)の対談に…。
よしもとさん曰く、作家にとって出版社の編集者はとても大事。とくによしもとさんは、編集者の興味やリクエストに答えて書く場合もあるほどだそうです。

ちなみに。。。
マガジンハウスにいた頃の小黒編集長は、村上龍さんと故・中上建次さんの担当だったそう。お二人とも、編集者は大事にしない方のようで、小黒編集長も辛い目にあったよう。ばななさんも中上さんとはお知り合いで、まるめた紙が飛んできたというエピソードも。


今夜の選曲: 風の谷のナウシカ / 坂本龍一+嶺川貴子

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2007年04月13日

4月16日から20日のゲストは

作家のよしもとばななさんです。

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2007年04月13日

【Podcasting 第54回】 小林薫さん

今回のポッドキャスティングは4月9日から13日オンエア、
俳優の小林薫さんです。


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2007年04月13日

オトコはみんなオトンでしょ

映画「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」が、4月14日(土)から公開になります。
主人公はオダギリ・ジョーさん、オカン役は樹木希林さん、そして小林薫さんはオトン役。

オトンは、ダメな親父。ダメだけど、じゃぁ、ちゃんとした男はいるのかなぁと小林さん。みんな男はオトンじゃないの?一番共感できる役とおっしゃっていました。


今夜の選曲: 東京にもあったんだ / 福山雅治 
         (「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」主題歌

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2007年04月12日

モンゴルの土地に衝撃

俳優・小林薫さんはモンゴルに行かれたことがあるそうです。
小林さんの見たモンゴルは、痩せた土地で厳しい場所・・・。遠くからだと草原に見えても近くで見ると葉っぱがモヤシのようだったり・・・。彼ら(遊牧民)は羊やヤギがいないと生きていけないのではともおっしゃっていました。


今夜の選曲: (SITTIN ON)THE DOCK OF THE BAY / OTIS REDDING

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2007年04月11日

JRAの馬主なんです!

俳優・小林薫さんのもうひとつの顔がJRAの馬主!
馬を初めて持ったのは、バブルの頃。20人くらいの共同馬主からだったということです。そのうちJRAのコマーシャルに出ることになり、その後、馬主登録をしたそう。

馬券は儲かることはない…と小林さん、でもやめられない。
勝ち負けではなくグレーゾーン。このグレーゾーンを遊ばないと、競馬は面白くないとおっしゃっています。競馬の中に、物語を見つけていく…これがオトナの競馬の楽しみ方。


今夜の選曲: ALL I HAVE TO DO IS DREAM / EVERLY BROTHERS

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2007年04月10日

渋い役者なんか目指していないんです!

俳優・小林薫さんのイメージ「渋い」「優しい」「どこか危なっかしさがある」…そんなところが女性ファンの心をくすぐっていると思いませんか?

でも、本人としては渋い役者は目指していないとのこと!年とともに「なんであんなにフラフラしてるんだ」って思われたいんだそうです。


今夜の選曲: CLAIR / GUILBERT O'SULLIVAN

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2007年04月09日

お好み焼きやさんに住んでいたことも…

小林薫さんの役者スタートは、唐十郎さんが主宰する状況劇場。20歳で京都から上京、1971年から81年まで在籍されていました。
舞台役者時代は、お金がなくて大変だったそう。そのエピソードが「お好み焼きやさんに住んでいた!?」。そう、お好み焼きやさんの座敷の部分がありますよね、そこに寝かせてもらってたんだそう。お客さんが帰った後、0時くらいに帰って寝かせてもらってたんですって。もちろん、お客さん次第では2、3時になることも…。そこには2年間、住まわせてもらっていたそうです。

今夜の選曲: BUCKETS OF RAIN / BOB DYLAN

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2007年04月09日

4月9日から13日のゲストは

俳優の小林薫さんです。

役者、馬、モンゴル、映画「東京タワー」のお話まで、たっぷりお伺いします。

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2007年04月06日

【Podcasting 第53回】 テオドル・ベスターさん

今回のポッドキャスティングは4月2日から6日オンエア、
ハーバード大学教授で、築地市場に深くせまった著書「TSUKIJI」で話題の、テオドル・ベスターさんです。


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2007年04月06日

築地は生活の場


テオドル・ベスターさんの本「TSUKIJI」は、築地の場内の核心に迫った本。ベスターさんは「市場は経済的なものだけじゃなく、生きている人間の生活の場。それを感じてもらえたら…」とおっしゃっています。


今夜の選曲: HOW LONG HAS THIS BEEN GOING ON?
/ HERBIE HANCOCK

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2007年04月05日

外国人観光客へのおススメスポット

テオドル・ベスターさんが、外国人のお友達が日本に来たときに案内する場所は…
 ・築地
 ・帝国ホテルの裏のガード下の焼き鳥屋さん
 ・デパ地下(日本の食文化がいっぺんに見えるから)

また、築地は普段から外国人観光客が多いので、インフォメーションセンターがあったらなぁともおっしゃっていました。

今夜の選曲: IT'S ONLY A PAPER MOON
/ STEPHANE GRAPPELLI ET SON QUARTETTE

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2007年04月05日

【第89回】 「築地の朝めし」プランドルカフェ

 気がついたら4月だネ。今日はソトコト5月号発売日。今回はエネルギーを特集している。そもそもエネルギーとは? という基本の話しから、原子力、太陽光、風力、バイオマス、石油、天然ガスなどエネルギー源の基礎知識を分かりやすくQ&A方式で解説。それに原発を推進しているフランス、原発を停止すると決めたドイツ、もちろん日本のエネルギー事情にも触れている。地球温暖化を怖がる前に、自分たちのできることを見極めることが必要だネ。

【第89回】 「築地の朝めし」 プランドルカフェ
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ゴボウサンド コーヒーとセットで514円
たまに食べるパンはウマいよネ。 

2007年04月04日

ハーバード大学の「TOKYO」講座

テオドル・ベスターさんは、ハーバード大学教授。ベスターさんが教えているなかで一番大きな講座は「TOKYO」で、140人近くの生徒がいるそうです。
教えている内容は歴史的なことが多く、とくに江戸〜東京。江戸は町人が元気な時代。今の築地にも繋がっているのでは…とおっしゃっていました。
また、外国人の日本に対する関心事は、15年前はビジネス、今はアニメや漫画などのカルチャーだそうです。


今夜の選曲: DEXTER'S RIFF / DEXTER GORDON

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2007年04月03日

本を書くのに15年!

3月に発売になったテオドル・ベスターさんの本「TSUKIJI」は、築地市場のことがこと細かく書かれていて、こんなに詳しく書かれた本は他にないほどです。全630ページ、本を書くための調査に15年もかかったそうです。

魚の取引の仕方や、店の移動の抽選などなど、築地の人しか知らないようなルールもたくさん載っている「TSUKIJI」。ベスターさんは、いろいろな質問を素朴に投げかけて、教えてもらったんだそう。


今夜の選曲: I WONDER WHERE MY BABY IS TONIGHT / DJANGO REINHARDT

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2007年04月02日

下町大好き!

テオドル・ベスターさんは、ハーバード大学教授で、専門は人類学と日本研究。築地市場の全貌を書かれた本、その名も「TSUKIJI」はアメリカ人類学協会の「経済人類学部門2006年最優秀賞」ならびに「東アジア部門2005年特別文献賞」を受賞、そしてこのたび待望の日本語訳版が発売となりました。

ベスターさんは15歳のとき、初来日!家族と半年間、世田谷に住んだそうです。その後、大学は京都に、そして大学院時代の2年間は門前仲町に。
商店街の人々とのコミュニケーション、お祭り、盆踊り…とても楽しかったそうです。


今夜の選曲: MINOR SWING / STEPHANE GRAPPELLI QUINTET

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2007年04月01日

4月2日から6日のゲストは

ハーバード大学教授で、築地市場に深くせまった著書「TSUKIJI」で話題の、テオドル・ベスターさんです。

築地、下町、海外から見た東京…たっぷりお伺いします。

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