2007年06月07日
生死をさまよった北極点の旅
北極点へ歩いての挑戦途中。3日目、一歩も動けなくなり、天候も荒れ、時は夜を迎えようとしていたとき…誰も待ってくれず先に歩いて行ってしまい、最初はこの地を恨みましたが途中から諦め、その諦めが受け入れに変わった瞬間、空が晴れ、冷え切っていた体が温かくなり、気が付いたら動けるようになっていたそうです。不思議な体験ですね。
キリマンジャロへ登った時は、下山した後2年間は怪我も一切無く元気に過ごせたそうです。
山は凄いエネルギーを持っているとおっしゃっていました。
今夜の選曲: HARI TUM HARO M.S.SUBBULAKSHMI
staff| 20:50
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