2007年10月30日
ボランティアへの目覚め、、、
井本直歩子さんは、中学2年生から水泳の国際大会に出場し、ボランティア活動に興味を持ち出したのもちょうどその頃だったそうです。同じ大会に出場している他の国の選手の中には、経済的に貧しい国から出場している選手もいて、水着に穴が開いている人もいたそうです。日本人選手の場合は栄養バランスを考え、特に大会前の食事にはかなりの気を使っています。しかし、貧しい国の選手は選手村で自分たちの国では高価で食べれないお菓子やアイスなどをお腹いっぱい食べていたそうです。「大会では同じスタートラインに立っているけど、本当のスタートラインは違うんです。」と井本さんはおっしゃっていました。
今夜の選曲: AFRITUDE / RAY LEMA
staff| 20:50
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