2008年04月15日
人生を変えた作家との出会い
大学を卒業して廣済堂出版で最初に手がけた本「公文式算数の秘密」が、いきなりのベストセラーとなった幻冬舎代表取締役社長の見城徹さん。
廣済堂出版から角川書店へ移り、高橋三綱さんの紹介で作家:中上健次さんと知り合ったそうです。
この出会いがターニングポイントに。。。会ってビックリ!「書かなきゃいけない、書かずには生きていけないものがこんなに沢山詰まっている人がいるんだ。ただただ頭が下がるばかり。こういう人と仕事がしたいなと思って、文芸のある出版社に入った。」んだとか。もちろん、それまでにも作家の方とはお仕事をされていたそうですが、中上さんのような生身の文学を書く作家と会ったのは初めてだったそうです。
今夜の選曲: PLEASE,PLEASE,PLEASE / JAMES BROWN
staff| 20:45
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