2008年08月28日
卓球イメージアップの立役者
アートディレクターの浅葉克己さんは卓球が趣味の域を超えていて、その腕前は6段!クラブチーム「東京キングコング」を率い全国大会に出場する腕前なんです。
1987年に当時の国際卓球連盟会長だった荻村伊智朗氏に請われて、日本卓球協会が立ち上げた卓球イメージアッププロジェクト「卓球の明日を考える会」に参加。浅葉さんは「卓球台をブルーにして、ピンポン球を黄色にしてみたらどうだろう?」というアイデアを出し、これが現在のカラフル卓球台登場など、一連の卓球イメージアップ作戦の展開へと繋がって行きました。
もちろん現在も毎週のように卓球を続けていて、浅葉さん曰く、卓球のおかげで老眼になっていないとか!動体視力を鍛えているからでしょうか…。
今夜の選曲: MOTHER NATURE'S SON / BEATLES
staff| 20:45
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