2008年10月20日
アジアを訪れて
加藤登紀子さんは2000年から国連環境計画(UNEP)の親善大使として、アジアやオセアニア各地を精力的に訪れていらっしゃいます。これまで行かれた国は14ヶ国。韓国、中国、インド、モンゴル、ウズベキスタン、キルギス、フィジー、トンガ…。どこの国へ行っても、音楽で迎えられるそうです。そして観光客は行けないようなゴミ処理場、汚水処理場などを見学されるとか。
UNEPの仕事で世界を訪れて分かったことがあるそう。ー「アジアは美しい自然がたくさんある」「そんな場所でもゴミ問題はある」「温暖化の影響でSOSの極地」「歴史の古い国には美しい風景とすばらしい音楽がある」
今夜の選曲: POTHILES / RANDY NEWMAN
staff| 20:45
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