2008年11月28日

12月1日から5日のゲストは

今週のゲストは、音楽プロデューサーの加藤和彦さんです。
世界とアジアと日本、新バンドVITAMIN-Qの話など、たっぷりと伺います。

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■■加藤和彦さん■■
1947年生まれ、京都市出身。龍谷大学在学中に、ザ・フォーク・クルセダーズを結成。67年に1年間限定でプロデビューし「帰って来たヨッパライ」が史上初のミリオンヒットとなる。72年には、サディスティック・ミカ・バンドを結成し世界進出を果たす。解散後はソロ、作曲家、プロデューサーとして活躍するほか、映画、舞台、歌舞伎など活動の場は多岐にわたっていらっしゃいます。

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2008年11月28日

【Podcasting 第138回】 三好和義さん

今回のポッドキャスティングは、11月24日から11月28日放送分、
写真家の三好和義さんです。

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2008年11月28日

こだわりは紙

今は、ほとんどの写真をデジタルカメラで撮っているという三好和義さん。大きくのばしても奇麗だし、例えばお堂の奥の暗い部分など目で見えないところまで写せるのがデジタルカメラのいいところなんだそう。
だからこそ、今のこだわりは紙/プリント。和紙やデッサン用紙、屏風にも印刷したことがあるんですって。
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今夜の選曲: FLY ME TO THE MOON / FRANK SINATRA

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2008年11月27日

仏像の写真も撮っています

撮影の旅で世界をまわっている三好和義さん。外国から帰ってきて、久しぶりに温泉でも行くか!と出かけるのは、箱根の強羅温泉。特にお気に入りは「強羅花壇」だそうで、女将さんが毎年作る新しい部屋が楽しみなんですって。
6月に日経おとなのOFFから発売された「美仏巡礼」は、タイトル通り仏像の写真集。デジカメの機能をフルに発揮し、薄暗い自然光やロウソクの火だけで撮影。あるがままの雰囲気を伝えられた…そんな神秘的な写真です。来年4月には銀座和光で写真展も企画されています。 miyoshi-thu.JPG
今夜の選曲: THE BEST IS YET TO COME / FRANK SINATRA
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2008年11月26日

故郷の写真を撮る理由

今年4月に写真集「中国世界遺産」を出された三好和義さん。2002年から5年間にわたって撮影した、中国の世界遺産35件が掲載されています。
日本文化のルーツの一つでもある中国には、もともと興味があり、いつか訪ねてみたい地だったそう。日本で調べても調べきれないことが多く、現地に行ってはじめてビックリすることが多く、まだまだ撮りきれていないとも。

故郷:徳島の写真を10年以上撮っているそうで、この夏も阿波踊りを撮影されたとか。徳島に帰ると自分の基準が見えて、それがあってこそはじめて世界の面白さもわかるそう。徳島では子供たちに写真を教えているそうで、あらためて写真の面白さを認識しているんだとか。

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今夜の選曲: THE GIRL FROM IPANEMA / FRANK SINATRA

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2008年11月25日

好きな風景を求めてどこまでも

三好和義さんは、のんびり楽園の写真ばかり撮っているようなイメージですが…いえいえ、そんなことはありません。キリマンジャロでは飛行機のドアを外して空撮、サハラ砂漠では野宿しながら撮影の旅、南極にも行ったとこがあるそうです。
miyoshi-tue.JPG 「一生は短い。自分が好きなもの・撮りたいものを自分にわがままに撮って行きたい」と三好さん。自分が好きなものを追いかけて仕事として成り立っている人は少ないだけに、感心する小黒編集長でした。
今夜の選曲: MOONLIGHT SERENADE / FRANK SINATRA
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2008年11月24日

ルーツはバナナ!?

写真家の三好和義さんと小黒編集長は古〜いお付き合い。三好さんが20代前半の頃に、小黒編集長がいたブルータスで仕事をしたのが始まり。一緒に海外への撮影にも出かけたとか。
なぜ三好さんは楽園を撮るのか?そのルーツは、徳島の家業「バナナの輸入業」にあるようです。バナナ→南国→楽園・・・実際、三好さんの写真は黄色がポイントになっていることが多いとか! miyoshi-mon.JPG
今夜の選曲: THE GOOD LIFE / FRANK SINATRA
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2008年11月21日

11月24日から28日のゲストは

写真家の三好和義さんです。
水平線のフォトグラファー、美仏巡礼、そして、写真の今…たっぷりと伺います。

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■■三好和義さん■■
1958年生まれ、徳島出身。高校生のとき銀座ニコンサロンで初個展を開いて以来、多数の写真展を開催。1981年、東海大学文学部広報学科卒業後、株式会社「楽園」設立。1985年、27歳のとき写真集「RAKUEN」が木村伊兵衛賞を受賞。2004年、藤本四八写真文化賞を受賞。世界各地で「楽園」をテーマに撮影を続け、その写真集は男女問わず幅広い人気を集めています。

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2008年11月21日

【Podcasting 第137回】 吉田修一さん

今回のポッドキャスティングは、11月17日から11月21日放送分、
作家の吉田修一さんです。


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2008年11月21日

吉田修一流、旅の仕方

よく海外旅行へ行かれるという吉田修一さん。事前に行きたい場所を調べて…と思いきや、まったく何も考えないで行かれるんだそうです。しかも何もしない!極端に言うと、ホテルの回りをウロウロするだけで、その街の空気を楽しむのだとか。
yoshida-fri.JPG 来年は雑誌「文學界」で連載をはじめるという吉田さん。今はその準備で忙しいのだそう。ちなみに、気になる作品については<日本とアジアが舞台>のストーリーなんですって。楽しみです。
今夜の選曲: GUILTY / BONNIE RAITT
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2008年11月20日

初!エッセイ本

吉田修一さんの最新作は木楽舎から発売されている「あの空の下で」。これには世界の旅エッセイ「旅たびたび」6編が収録されています。バンコク、ルアンパバン(ラオス)、オスロ、台北、スイス…旅して出会ったヒトコマ。実は吉田さんのエッセイが本になったのは初めて!エッセイと小説は別分野で、今回は海外の旅のエッセイだから大丈夫だったものの、東京の日常のエッセイだったら…書くこともなく困ってしまうとか。
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今夜の選曲: THE BRANBLE AND THE ROSE / BARBARA KEITH
  

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2008年11月19日

最新本がラジオドラマに!

吉田修一さんの最新作は木楽舎から発売されている「あの空の下で」。ANA機内誌「翼の王国」で連載された短編小説12編とエッセイ6編が収録されています。
テーマは旅と空に関わるもので、12の短編小説では1編ごとに異なる主人公の些細な日常が表現されています。同じ機内の中のどこかの席に座っているような人が主人公になればいいなぁと思って書いたそう。隣の人が主人公かもしれない…そんな想像もできるリアリティのある物語です。 yoshida-wed.JPG
■お知らせ!■ J-WAVEでは、11月24日(月)18時〜19時時55分までこの小説「あの空の下で」のスペシャル番組を放送します。女優の宮沢りえさんと、俳優・小林薫さんの朗読によるリーディングドラマです。お楽しみに! さらに、2009年1月からはANA国際線にこのリーディングドラマが搭載されます。ANA国際線を利用された際にはぜひ、お楽しみください。 今夜の選曲: ANGELS REJOICED / NICOLETTE LARSON
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2008年11月18日

人の話を聞くのが好きなんです

吉田修一作品の特徴は「女性の会話や気持ちの描写に無理がない」。 そもそも女心が分かるのは、人の話を好きだからなんだそうです。たとえば長電話、レストランでの隣のテーブル…聞こうと思っていなくても自然に耳に入ってくるそう。それが小説のヒントになることもあるそうです。
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今夜の選曲: GIVE A LITTLE / NICOLETTE LARSON
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2008年11月17日

見晴らしのいい図書室でなければ…

吉田修一さんの文学への入り口は高校生時代。高校が高台にあり、図書室からの見晴らしが素晴らしかったそう。よく友達との待ち合わせを図書室にしていて、適当に本を取って立ち読みしていたのがきっかけなんだとか。もし、図書室からの眺めが違っていたら、今の吉田さんは違う道に進んでいらっしゃったのかもしれませんね。
yoshida-mon.JPG 昨年「悪人」で大佛次郎賞と毎日出版文化賞受賞をダブル受賞。この「悪人」というタイトル、吉田さんご自身が付けられたんだそうです。朝日新聞での連載ということで、新聞の記事に負けないよう(新聞は悪人ばかりがノンフィクションで載っているので)そんなタイトルにしたんだそう。この作品で、吉田さんのソフトなイメージがガラッと変わったと言われています。
今夜の選曲:SATAN'S JEWEL CROWN / EMMYLOU HARRIS
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2008年11月14日

11月17日から21日のゲストは

作家の吉田修一さんです。
この番組には、二年前のちょうど今頃、一度ご出演いただいています。
今回は、小説、旅、そして新刊「あの空の下で」のお話など、たっぷりと伺います。

■■吉田修一さん■■
1968年長崎県・長崎市生まれ。法政大学経営学部を卒業後、アルバイトをしながら小説を書き続け、97年小説家としてデビュー作となった「最後の息子」で文學界新人賞。2002年に「パレード」で山本周五郎賞、さらに「パーク・ライフ」で芥川賞を受賞。そして昨年「悪人」で大佛次郎賞と毎日出版文化賞をダブル受賞。男女の機微や心のすれ違い、人間に潜む本質的な部分を絶妙なタッチで描き、新作が出るたびに注目を集めていらっしゃいます。

 

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2008年11月14日

【Podcasting 第136回】 島朗さん

今回のポッドキャスティングは、11月10日から11月14日放送分、
プロ棋士の島朗さんです。


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2008年11月14日

これからの将棋は?

プロ棋士の島朗さんをお迎えしての最終日は、これからの将棋界についてでした。
海外の普及を考えるとデジタル化の時代で、インターネット将棋も普及しているそう。そして、将棋の側面が変わってきているとも。一昔前は<趣味としての将棋>が主でしたが、近頃は昨夜の話にもあった教育、そして脳科学(まだコンピューターが人間に勝っていない世界だから)の側面もあるとか。なぜ将棋の世界は人間が勝っているのか…それは捨てる技術があるからだそうです。コンピューターは読む量は人間に勝るけど、例えば300通りの中から2〜3を選ぶ力が将棋は大切でこれが人間にはある…将棋は読む能力も大事だけど、読まない能力も大事なんですって。

↓小黒さんが持っているのは島さん著「島ノート」。小黒さん曰く『阿佐田哲也さん著「麻雀放浪記」に負けず劣らずの渾身の一冊ですね。』
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2008年11月13日

将棋=負ける練習

小学生の頃は学校が終わったらすぐに将棋道場に行っていたという島朗さん。学校でがんばって勉強しなくても、将棋道場に通うことによって自然に漢字や暗算が得意になったんですって。他にも学校では教えてくれないことや家庭で習いきれないこと、例えばお客様の相手をすることでお茶を出したり、座布団の出し方など、将棋から教えてもらったことが多いのだそう。将棋は情操教育にもいいようですね。
shima-thu.JPG 将棋は自分で自分の負けを告げる、審判のいないゲーム。将棋をしていることで挫折に強い人間になるそうです。なぜなら…負けを体験しておくことで、実生活の負けでしなやかに次に立ち直ることが出来るから…と島さん。
今夜の選曲:NEVER GOING BACK AGAIN / FLEETWOOD MAC
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2008年11月12日

将棋は会社と似ている?

将棋の駒は8種類ありますが、よく会社の役割に例えられることがあるそう。適正がそれぞれにあって、いろいろな駒があるからこそ、うまくコトを運ぶことが出来る…ちなみに島さん自身は<銀>だとおっしゃっています。なぜなら、フットワークが軽いから!(銀は後ろにも行けるので)
将棋は自己責任のゲーム。後悔しても遅い、これ以上悪くならないようにその場でがんばるしかないゲームなんです…と島さん。 shima-wed.JPG
今夜の選曲: YOU MAKE LOVING FUN / FLEETWOOD MAC
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2008年11月11日

破滅型とCOOL型

一昔前と比べると将棋像がずいぶんと現代的になりました。島朗さん曰く「破滅型が少なくなった。見てる側からすると破滅型の方が面白いけどね。毎日勉強で受験生のよう。勝負の後はすぐに次の勉強。負けたからといって、ヤケ酒をあおる人も居なくなってきましたし。」一般社会と同じで、COOLな人が多くなってきているのでしょうか?
shima-tue.JPG そんなCOOLな将棋のきっかけは、実は島さんで、20年前に羽織袴ではなくアルマーニのスーツで将棋の対戦…先輩の摩擦がスゴかったとか(笑)
今夜の選曲: THINK ABOUT ME / FLEETWOOD MAC
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2008年11月10日

きっかけはギター教室

島朗さんのご家族は、誰も将棋をささないそう。ではなぜ?小学生の頃にクラシックギターを習っていて、その先生がギターの練習が終わった後に将棋道場に連れて行ってくれていたんですって。負けて悔しいなぁと思ってがんばって勉強しているうちに強くなり将棋にはまり、ギターは辞めてしまったとか(笑)
島さんの肩書きは現在、プロ棋士の最高位の九段。年間60〜70局の対戦。一日がかりの対戦なので、集中力を保つ体力が必要なのだそう。
今夜の選曲:I DON'T WANT TO KNOW / FLEETWOOD MAC
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2008年11月07日

11月10日から14日のゲストは

将棋のプロ棋士、島朗(しま・あきら)さんです。


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■■島朗さん■■
1963年生まれ。東京都世田谷区の出身。12歳の時に棋士養成機関である奨励会に入り、1980年17歳でプロ棋士に。1988年25歳の時、米長邦雄さんに4−0のストレート勝ちで初代、竜王に輝く。
2004年プロ入り後、公式戦で通算600勝を挙げ、将棋栄誉賞を受賞。今年4月、プロ棋士の最高位となる九段に昇段。8月第16回富士通杯達人戦で優勝。著書に「島ノート 振り飛車編」「純粋なるもの〜トップ棋士その戦いと素顔」などがあります。

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2008年11月07日

【Podcasting 第135回】 寄藤文平さん

今回のポッドキャスティングは、11月3日から11月7日放送分、
アートディレクターの寄藤文平(よりふじ・ぶんぺい)さんです。


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2008年11月07日

刺激を受けるコトは?

寄藤文平さんが刺激を受けるものは、脳に関しての本。「脳のなかの幽霊」著:VSラマチャンドランで引き込まれていったそう。仕事柄、視覚からくる脳の作用に興味はあったそうで、感覚的にやっていたことが言葉で説明してあって、とても面白かったそう。


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今夜の選曲: METAL GURU / T REX

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2008年11月06日

違う意味で思い出のアフリカ旅行

動物が好きという寄藤文平さん、新婚旅行でアフリカ(ケニア)に行かれたそうです。行ってびっくりしたのが「都会に人が歩いているのと、草原にライオンが歩いているのと全く同じに見えて、それほど感動が無かった」とのこと。さも、当たり前のように草原を歩くライオン…普通の光景のように見えたようです。

海外旅行で言うと最近、北欧(フィンランド)、ノルウェー、スウェーデンを回ったとか。画一的なデザインばかりで本気でIKEAとNOKIAでできているんじゃないかと思ったとか(笑)。デザイン展に行っても同じシンプルなデザインばかり…ここではデザインをしたくないと感じた旅だったそうです。 yorifuji-thu.JPG


今夜の選曲: GET IT ON / T REX

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2008年11月05日

新刊「数字のモノサシ」

寄藤文平さんの新刊は「数字のモノサシ」

たとえば、サブライムローンで137兆円の被害があった…と言われても、実際はその規模がよくわかりません。(数字って、自分の好きなコト以外はよく分からなかったりするんですよね。サブライムの金額より、自分の中の千円札の枚数のように。)どうしたら分かるのか…悩んで勉強しながら書いたのが「数字のモノサシ」なんだそう。

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今夜の選曲: TELEGRAM SAM / T REX

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2008年11月04日

きっかけはアラレちゃん

寄藤文平さんが、この世界に入ったきっかけは絵が単純に好きだったから。特に漫画「アラレちゃん」「ドラゴンボール」など鳥山明さんに衝撃を受けたそうです。 そして武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科へ。デッサンがとても楽しかったそうです。
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今夜の選曲:20th CENTURY BOY / T REX
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2008年11月03日

売れっ子イラストレーター登場!

アートディレクターの寄藤文平さんの作品は、JTの広告「大人たばこ養成講座」でご覧になったことがある方も多いのでは?実はJ-WAVEのGROW GREENキャンペーンのポスターも寄藤さんなんです。メッセージ性のある広告がお好きなんだそう。
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今夜の選曲: CHILDREN OF THE REVOLUTION / T REX

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