2009年01月20日
三助という考え方
日本防災士会広報委員長、齋藤明子さんをお迎えしています。
災害が発生した時の防災行動に、よくいわれる三助(さんじょ)の考え方。自らを守る「自助」、地域市民とともに助け合う「共助」、国や自治体による「公助」。
防災士は人を助ける人ですが、まずは自分が元気でないといけません。災害が起きた場合、まずは「自助」。自分が生き延びて→身近な人を助ける「共助」。そして現地の情報を収集して必要とされていることを出来る人が現地に行く…という流れに。 力仕事だけでなはい防災士の役割。例えば斎藤さんは心理士としても活躍されているので、災害時は心のケアをお手伝い。出来ることをすればいいんだそうです。 |
今夜の選曲: I'M A BELIEVER / ROBERT WYATT
staff| 20:50
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