2009年04月09日
火葬場のデザイン?
AERA3月2日号の表紙は、デザイナー平野敬子さん。その巻頭インタビューで「火葬場をデザインしたい」とおっしゃっています。尊い人生を歩んだ方の最後、その人の尊厳を保てるような送り方が出来ればいいなと考えているのだそう。 |
こちらは漆の器。禅のお坊さんが使っているもので、一人前で4つ、このセット。お皿にしたり、お椀にしたり、重ねることも出来て大変便利なんだそう。食事のスタイルをデザインの問題として捉え、平野さんはこの器で、週に3回はスタッフとご飯を食べているんですって。 |
staff| 20:48
| トラックバック(0)
| カテゴリー:ゲストトーク