2009年06月24日
骨からデザインを考えると
プロダクトデザイナーの山中俊治さんがディレクションの企画展「骨」展。「骨とデザイン。つくられた骨、未来の骨」ということで、生物の骨、工業製品の骨格、骨をテーマにした作品など、12組の作家の作品が展示されています。
小黒編集長のお気に入りは明和電機さんの「WAHHA GO GO」。ただ「笑う」ことだけを目的とする構造体のロボットで、その笑い声がなんともスゴいんだそうです!これは実際に実際に聞いて欲しいと山中さん。
「骨からデザインすることは、動きや仕組みをデザインすることでもあります。作品と接したときに、人が得られる体験そのものもデザインすることに繋がります。」と山中さん。
今夜の選曲: SKY SAW / BRIAN ENO
staff| 20:48
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