2009年06月29日
マリクレール編集長を辞めた理由は…
ファッションジャーナリストの生駒芳子さんはマリ・クレールの編集長を昨年秋に辞められフリーに。4年半やってある程度つかめたので、雑誌の枠を外れていろいろなメディアで活動をして行きたいと思ったのだそう。時代の流れの中で単純に活字だけの雑誌は不可能になりクロスメディア化に。読者のレベルがものすごく変わり、編集者の考えていることを送り出せばいい時代ではなくなったとおっしゃっています。
生駒さん曰く「女性誌はけっこうマジメ。シャレがきかない。男性誌には遊びやシャレがあって、女性誌の枠を感じた…」 |
※生駒さんは、今週末パシフィコ横浜で開催のGREEN EXPOで、グリーンファッションゾーンの総合プロデュースをされます!
今夜の選曲: JOY TO THE WORLD / THREE DOG NIGHT
staff| 20:48
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