2009年08月04日
新書「エレファントム」
グラフィックデザイナー、奥村靫正さんは木楽舎から発売になっている、ライアル・ワトソン著「エレファントム」の装丁をデザインなさっています。 象たちの神秘なる能力の数々を書いた本だけに、最初は象の幻影ばかりを考えていたそうですが、ある日の小黒編集長との電話で今回のデザインに決定!イメージとしてはアフリカの洞窟なんだそうです。大地や血の赤、緑のグリーン、そして死の世界や闇の黒…。 |
いつもどうやってデザインを考えているのか?ギリギリまで可能性は探るそうです。自分で何かやりたいというのは無く、過去の本を読んだり、編集者から話を聞いたりしてキーをもらうとのこと。 |
今夜の選曲:第3の選択 / 細野晴臣
staff| 20:48
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