2009年09月08日
ボタニカルアートの魅力
植物画家の長谷川哲雄さんをお迎えして2日目は、ボタニカルアート(植物画)について。
ボタニカルアートとは、西洋の植物分類学で、言葉で表現しにくい特徴を絵で表した方が一目瞭然ということから生まれてきた植物画。日本には江戸時代に入ってきたそうです。見ても美しいボタニカルアートですが、もともとは学問に必要な絵だったんですね。
植物をきちんと観察し、構造を理解することから始めるボタニカルアート。長谷川さんは、9月11日から14日まで、宇都宮市にある栃木県総合文化センターでボタニカルアート講座を開かれます。 |
今夜の選曲: TOMOROW NEVER KNOWS / BEATLES
staff| 20:48
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