2009年12月08日
おもてなし事業にかかわるきっかけはビジネススクール
東京経済大学・国分寺市地域連携推進協議会/お鷹の道・おもてなし事業実行委員の高浜洋平さんは、現在32歳。29歳の終わり頃に30代をいかに生きるかと考え、「世田谷ものづくり学校」のビジネススクール「スクーリングパッド」に3ヶ月通ったそうです。そして卒業プレゼンで「スカスカシティ満開計画」を発表。
この計画は、東京の街には隙間が多いという問題意識を持っていて(例えば、市役所や銀行の週末の駐車場やガード下空間等)、この隙間がもったいないなと考えていたそう。そういう隙間を屋台車で活用し街を活性化できないか?それが「スカスカシティ満開計画」。
その後、スクーリングパッドで意気投合した仲間と共同で車を購入。休日に屋台として各地に赴き、カレーなどを売ったりしたそうです。
今夜の選曲: SWEET BABY JAMES / JAMES TAYLOR
staff| 20:48
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