2010年01月15日
住まいは屋久島、その魅力
国際環境保護団体グリンピース・ジャパン事務局長、星川淳さんは1982年から屋久島にお住まいになっているそう。
屋久島移住のキッカケは…日本に帰って来る際、それまでにアカデミックな勉強もしたし、インドなど世界中にも行った。アメリカで自然と接する生活を1年間体験して「自然とは何なのか」を味わいながら暮らせる場所を日本でどこかと考えたとき、屋久島だと思ったそう。そして今で言う<半農半X>を始めたそうです。半分は農業、半分は物を書いたり翻訳をして収入を得る生活。
1993年、屋久島が世界遺産登録されてから観光客が増えたのは事実で、ただ、星川さん曰く「増えたとはいえ、日本人の悪い癖で、名所巡りで一極集中(屋久杉など)しています。だけど、手つかずの自然はまだ沢山ありますよ。」とのこと。
staff| 20:48
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