2010年03月10日
飲食業経営の成功と失敗から見えたこと
小松武司さんが代表取締役社長の株式会社サティスファクトリーインターナショナル。スタートはなんと飲食店経営からでした。
フェニックス観光を一年後に辞めようと決めてから、回りのみんなに辞めると宣言していた小松さん。ついていくと言った仲間がカフェをやりたいと言ったからカフェにしたそうです。それもフランチャイズの「カフェドクリエ」。これが成功し、次も飲食業をやろうと始めたのが釜飯のデリバリー。でもコチラは散々な結果だったそうです。その理由を考えたところ、釜飯は非日常、コーヒーは日常。釜飯はたまにしか食べませんが、コーヒーは毎日…。
次に始めたのは空気清浄機の販売。カフェ経営の際、タバコの煙がひどかったそうで、そのときに性能のいい空気清浄機に出会ったから…なんですって。
今夜の選曲: CHIMES OF FREEDOM / BOB DYLAN
staff| 20:48
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