2010年07月23日
大学時代から環境NPO
公開中の映画「ビューティフル アイランズ」監督の海南友子さん。前職は、実はNHKの報道ディレクター、環境問題の番組に携わったりされていました。でも、その前から環境問題に関心があったそうで、ごみゼロナビゲーションで知られるASEED JAPAN、1991年の設立メンバーでもいらっしゃいます。当時は大学生でした。
20年近く環境問題を見ている海南さん。日本の人々の環境意識は、ものすごく変わったとおっしゃっています。「日本人がごみの分別なんで、やるわけがない!」と議論したことがある大学生時代。ところが、今はどこの駅でも誰でも普通に分別しています。海南さんは「これは革命だと思っている!」とのこと。出来ない・変わらないと思っていることが、一番良くない…ともおっしゃっていました。
今夜の選曲: MELT AWAY / BRIAN WILSON
staff| 20:48
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