2011年01月17日
脳性麻痺7人制サッカーとは?
日本脳性麻痺7人制サッカー協会副会長の山崎一世子さんをお迎えする今週。まずは脳性麻痺7人制サッカーについてお話しいただきました。
脳性麻痺、脳卒中、脳外傷などを負った身体障害者7人でプレーをするサッカーで、通称CPサッカーというそうです。CPとは英語の「Cerebral(脳からの)Palsy(麻痺)」の略。1978年にドイツで設立されました。国際的には「Football 7-a-side」と呼ばれているそうです。1984年のパラリンピック・ニューヨーク大会から種目となっていますね。
日本では、2001年に日本脳性麻痺7人制サッカー協会が設立されました。登録チームは、8チームあるそうです。
『それぞれの障害によって出来ることが違ってくるので、利き手、利き足を考えながら教えたり、チームを組んでいます』 |
今夜の選曲: BOOGIE BOSSA NOVA / QUINCY JONES
staff| 20:48
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