2011年01月18日
すべてを越えるサッカーの素晴らしさ
現在は日本脳性麻痺7人制サッカー協会副会長の山崎一世子さん。もともと運動は大の苦手だったとか。
地元で野外活動のボランティアをしていた時、たまたまサッカーチームをキャンプに連れて行くことがあり、その時、サッカーのプロ選手を招いたそうで、プロも少年も、年齢も経歴も越えてサッカーの話をしていたことに感動をしたそうです。それから、山崎さん自身もサッカーをするようになったんですって。
横浜出身の山崎さん。2002年W杯前から、地元ではかなりサッカー熱が高まっていました。そんなとき「CPサッカー。誰か協力をしてくれませんか?」という新聞記事を読んで、自分が呼ばれているような気がしたそうです。CPサッカーとの出会いが、新聞記事だったんですね!
今夜の選曲: SAMBA DE UMA NOTA SO / QUINCY JONES
staff| 20:48
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