2011年05月26日
逃げるが勝ち、鬱とのつきあい方
「明るい鬱展」をプロデュースされた、株式会社アドビジョン取締役会長、東本三郎さん、ご自身も鬱経験者。そして、やわらいではいるけど完治はしていないそうです。鬱は完治しない病気。東本さんは、男って逃げちゃいけないと思っていたけど、鬱になって逃げるが勝ちと思ったそうです。
『治らないからってがっかりしないで、生活の中に取り入れて、自分の友達にしちゃいましょう。今日は調子がいいなとか思えば、精神的に楽になります。出来ることだけやればいいんです。鬱は眠れないから午前中は調子が悪い。午後になると調子が出てくるから怠け病だと思われてしまいます。この理解を得るためには、国を挙げて取り組んで行かないと!』
今夜の選曲: JEALOUS BLUES / RAY LEWIS
staff| 20:48
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