2011年07月11日
ソーシャルメディアの可能性と課題
東日本大震災から4ヶ月が経ちます。ソーシャルメディア・プロデューサーの立入勝義さんはロサンゼルス在住、その日も自宅にいてロス時間では夜、もう就寝していたそう。朝起きてツイッターをチェックして知ったのだとか。
とくに原発を巡る情報において大半が正しかったことから可能性を見いだし、逆に課題として、顔の見えない日本人と言われて自己表現が苦手なので、もっともっと多くの人が積極的に発言をするまでに時間がかかるのでは、とおっしゃっています。デマもいくつが出回り、しかも一気に広まってしまうので気をつけなければいけないとも。
今夜の選曲: HALINKATA DJOUBE / BALLAKE SISSOKO・VINCENT SEGAL
震災直後からのツイッターやフェイスブックといったソーシャルメディアの機動力を、プロの目で見て感じたことは…今年は映画の影響もあってソーシャルメディア元年と言われていて、その勢いを実感したそうです。 |
とくに原発を巡る情報において大半が正しかったことから可能性を見いだし、逆に課題として、顔の見えない日本人と言われて自己表現が苦手なので、もっともっと多くの人が積極的に発言をするまでに時間がかかるのでは、とおっしゃっています。デマもいくつが出回り、しかも一気に広まってしまうので気をつけなければいけないとも。
今夜の選曲: HALINKATA DJOUBE / BALLAKE SISSOKO・VINCENT SEGAL
staff| 20:48
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