2011年10月21日

被災地に行って感じたこと

戦場カメラマンの渡部陽一さんの、朗読CD「Father's Voice」。この最後におさめられている曲は「このたたかいが終わったら」。東日本大震災の被災地への思いも込められているそうです。

渡部さんが陸前高田に行ったとき、目の前すべてが瓦礫におおわれていて、カメラマンとしても個人としても「本当に復興が出来るのだろうか?」と恐怖を感じたそう。でも、それから何度も訪れ、一歩一歩、確実に復興が進み、被災地の復旧という底力を感じ、現地の方の声として朗読したそうです。

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今夜の選曲: このたたかいが終わったら
        /朗読)渡部陽一 〜アルバム「Father’s Voice」から

staff| 20:48 | トラックバック(0) | カテゴリー:ゲストトーク

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