2011年12月16日
2011年のロハスな本は?
2006年から毎年年末にご出演していただいている、分子生物学者の福岡伸一さん。
毎回「今年のロハスな本」を選んで頂いています。
・2006年「わたしを離さないで」カズオ・イシグロ著
・2007年「針の上で天使は何人踊れるか」ダレン・オルドリッジ著
・2008年「銀むつクライシス」G・ブルース・ネクト著
・2009年「完全なる証明」 マーシャ・ガッセン著
・2010年「1984年」ジョージ・オーウェル著
そして2011年は…
『フェルメールのカメラ―光と空間の謎を解く』フィリップ・ステッドマン著
まだカメラが無かった時代のフォトグラファーとして、世界を捉えていたってことを紹介した本。フェルメールの教科書として読んでいただけたら…と、福岡先生。
staff| 20:48
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