2012年07月03日
原発で傷ついた国、ベラルーシへの旅
Office G-Revo株式会社の藤田志穂さんにはソトコト6月号の特別企画として、1986年に起きたチェルノブイリ原発事故で、最も大きな被害を受けた、ベラルーシ共和国へ行かれました。
ガイガーカウンタで放射線量を計ったところ、落ち着いていて、東京の方が不安定な場所もあると言われたそうです。
警戒区域内は仕切られていて許可が必要。現在は更地状態で人はいません。なんと絶滅寸前の動物たちを保護しているそうで(人間が入らないから密猟も無い)、静かで、動物の鳴き声も聞こえるんですって!
今夜の選曲: BLOWIN' IN THE WIND / PETER,PAUL AND MARY