2012年08月02日
統合医療とがんもどき
サプリメント「みどりむし59フコイダン~BIO Rescue~」を開発、テレフォニーダイレクト株式会社代表取締役、金子はな子さんをお迎えしています。
開発に至るまでをまとめた本「がん、放射能から守る!ミドリムシとフコイダン―サバイバル時代を生き抜く次世代食品」を監修をしている星野泰三さんは、統合医療ビレッジグループ理事長でいらっしゃいます。統合医療とは、現在の医療の中心となっている西洋医学(悪い部分を治す)だけではなく、人の体はすべてが繋がっているので、東洋医学をも含めた、さまざまな療法を積極的に取り入れて、統合的な治療とケアをしていこうという医療のことです。
本の中には「がんもどき」という言葉がでてきますが、これは癌のbaby、癌になりえる細胞(エラーの出た細胞)のことなんだそうです。実は、このがんもどきは、健康な人であっても一日に数100個でき続けているんですって。でも、私たちの身体に備わっている免疫が正常に機能していれば、その免疫の働きやがん抑制遺伝子の働きで、がんもどきは消去されていくそう。
今夜の選曲: WIND CHIMES / BEACH BOYS