2012年09月28日

10月1日から5日のゲストは

公益財団法人ジョイセフ広報の小野美智代さんです。

途上国の妊産婦と女性を守るジョイセフの活動、
そして途上国における妊産婦の現状など伺います。

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■プロフィール■
1974年、静岡県生まれ。同志社大を卒業後、立教大学のジェンダーフォーラムに勤務し、2003年に公益財団法人ジョイセフへ。2008年長女を出産とともに1年間の育休を経て、2009年に職場復帰され、
広報グループのチーフとして、ジョイセフの活動の認知を広めていらっしゃいます。

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2012年09月28日

【Podcasting 第340回】宮沢輝夫さん

今回のポッドキャスティングは、9月24日から9月28日放送分、
今週は、読売新聞東京本社、立川支局記者の宮沢輝夫さんです。 


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2012年09月28日

生物多様性と昆虫

今週は、読売新聞東京本社、立川支局記者で、虫屋(虫好き)の宮沢輝夫さんをお迎えしました。
著書「大人になった虫とり少年」は著名人虫好き14人へのインタビューが掲載されていますが…その中でも印象に残ったことを伺ったところ、手塚治虫さんの弟さん:手塚浩さんへのインタビュー。虫を語る素顔の治虫さんのお話を聞けたことだそうです。虫屋としての治虫さんの顔…なかなか貴重なお話です。

虫を追いかけることによって、自然や環境問題を考えたりと、他のことも見えてきます。本の中で、福岡伸一先生も言っていますが「貴重なホ乳類も昆虫も対等で大切。それが生物多様性という概念なんです。」

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今夜の選曲: CAN'T SATISFY / CURTIS MAYFIELD AND IMPRESSIONS

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2012年09月27日

いつかは見てみたい昆虫とは?

虫屋(虫好き)の中でも甲虫派という、読売新聞東京本社、立川支局記者の宮沢輝夫さん。いつかは見たい虫として「ヤンバルテナガコガネ」を紹介して下さいました。
1983年に沖縄本島北部で発見された、日本最大の甲虫で、なんとその大きさは手のひら大!!標本では見たことがあるそうですが、行きているのを見たことが無いので、一度見てみたいそうです。
*昆虫に興味があるという方*
ファーブル昆虫館日本昆虫協会で、採集会や標本教室などのイベントをチェック!
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今夜の選曲: FOOL FOR YOU / CURTIS MAYFIELD AND IMPRESSIONS
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2012年09月26日

昆虫少年は絶滅危惧種!?

読売新聞東京本社、立川支局記者の宮沢輝夫さん曰く「××虫が絶滅しそうとか言われているけど、実は昆虫少年が絶滅危惧種なんです!」。
いかに絶滅から救うのかか虫屋(虫好き)の命題なんだそうで、著書「大人になった虫とり少年」でインタビューをした虫好き著名人も、昆虫少年を増やすために、忙しい最中にインタビューに応じてくれたのだとか。
一方、昆虫少年は減ってはいますが、最近はデジタルカメラで撮るという…捕るから撮るへ、新しい形の昆虫少年も出てきているそうです。

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今夜の選曲: WOMAN'S GOT SOUL / CURTIS MAYFIELD AND IMPRESSIONS

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2012年09月25日

北杜夫さんへのインタビュー秘話

「大人になった虫とり少年」を出版した、読売新聞東京本社、立川支局記者宮沢輝夫さん

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この中では、昨年10月に亡くなった北杜夫さんへのインタビューも紹介されています。虫屋のバイブル「どくとるマンボウ昆虫記」の著者、北さんは宮沢さんにとって憧れの存在。2度、ご自宅に伺ってインタビューをしたそうです。とくに印象的なのは、本にも書いてあります、虫屋として育ててくれた先輩:フクロウさんとの60年ぶりの再会の話しです。北さんが、死ぬ前にフクロウさんに会いたいと言っていたことから、宮沢さんはフクロウさんを探し出し、再会の場をセッティングされました。


今夜の選曲: I LOVE AND I LOST / CURTIS MAYFIELD AND IMPRESSIONS

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2012年09月24日

著書「大人になった虫とり少年」

読売新聞東京本社、立川支局記者の宮沢輝夫さんです。 

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新聞記者の宮沢さんですが、虫好きが高じて朝日出版社から「大人になった虫とり少年」を出版されました。14名の虫好きの著名人へのインタビューが紹介されています。例えば、詩人のアーサー・ビナードさん、「バカの壁」の養老猛司さん、ノーベル化学賞受賞者の白川秀樹さん、脳化学者の茂木健一郎さん、作家の北杜夫さん、分子生物学者の福岡伸一さん…。もともとはYOMIURI ONLINEの連載が元に、書籍化されたものです。

世界で言うと日本の虫好きのレベルは、イギリスとの双璧をなすと言われている程、虫好きが多く、優秀なんですって!

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今夜の選曲: THIS IS MY COUNTRY / CURTIS MAYFIELD AND IMPRESSIONS

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2012年09月21日

9月24日から28日のゲストは

読売新聞東京本社、立川支局記者の宮沢輝夫さんです。 
著書「大人になった虫とり少年」や、昆虫への思いを、たっぷりと伺います。

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■プロフィール■
1972年東京生まれ。愛媛大学法文学部に入学後、昆虫写真を撮り始め、大学在学中の1995年、小説「ハチの巣とり名人」で第7回舟橋聖一顕彰青年文学賞を受賞。読売新聞入社後も、尾瀬や小笠原諸島など日本を代表する自然を精力的に取材していらっしゃいます。

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2012年09月21日

【Podcasting 第339回】廣森知恵子さん

今回のポッドキャスティングは、9月17日から9月21日放送分、
今週は、ハーバーサロン主宰・ビューティープロデューサーの廣森知恵子さんです。


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2012年09月21日

伝えたいのは、美への正しい知識

今週は、ハーバーサロン主宰・ビューティープロデューサーの廣森知恵子さんをお迎えしました。

最近は、男性障害者へのメイクセミナーも増えてきたそうで、お母様からの要望として多いのが、顔を洗うように、歯を磨くように、お風呂に入るように、鼻毛を切るように、気に入った服ばかりを着ないように…を注意してほしいのだそうです。

美容の世界で34年、廣森さんのこれからは
「美への正しい知識を伝えたい!」
ちゃんと寝て、バランスのいい食事をして、デトックスをする…全国のみなさんに伝えたいそうです。


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今夜の選曲: PEOPLE GET READY / CURTIS MAYFIELD AND IMPRESSIONS

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2012年09月20日

病院でメイクレッスンのボランティア

病院でもボランティアでメイクレッスンをされている、ハーバーサロン主宰・ビューティープロデューサーの廣森知恵子さん。毎月、病院の中で癌患者さんにメイクレッスンをされているそうそうです。
きっかけは、廣森さんのお母様が癌で、病院に行くたびにメイクをしていたところ気持ちが明るくなり、他の入院患者さんにもメイクを施していたこと。
患者さんはメイクをしても外出が出来ないので、ポイントは靴下に合わせたメイクをすること!なんだそうです。

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今夜の選曲: MAN OH MAN / CURTIS MAYFIELD AND IMPRESSIONS

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2012年09月19日

障害者や老人へのメイクサービス

ハーバーサロン主宰・ビューティープロデューサーの廣森知恵子さんは、障害のある人に向けたメイク講座を実施されています。2009年12月からスタート。月刊誌の表紙を障害者の方に書いてもらっていたのがきっかけだそうです。

また、老人ホームでのメークサービスの活動もされています。最初は「歳だし、いいよ!」という方も、最後には口紅をお願いしたり…。腰が曲がっている方もすっと伸びたりするそう。やはり、見られることが大切なのでしょうか。

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今夜の選曲: YOU MUST BELIEVE ME / CURTIS MAYFIELD AND IMPRESSIONS

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2012年09月18日

アンチエイジングとダイエット

アンチエイジングには逆らっていきたいな…という、ハーバーサロン主宰・ビューティープロデューサーの廣森知恵子さん

廣森さん流、キレイのキーワードのひとつにダイエットがあります。
25キロのダイエットをしたことがあるそうで、<毎日朝晩、体重を量る><間食をあまりしない>…この2つのポイントでダイエットに成功したそうです。

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今夜の選曲: I'VE BEEN TRYING  / CURTIS MAYFIELD AND IMPRESSIONS

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2012年09月17日

美容業界34年!キレイになるポイント3つ!

ハーバーサロン主宰・ビューティープロデューサーの廣森知恵子さんです。

美容業界でのキャリアは34年!その中から見えてきたことは、「今の人は、いじりすぎているんじゃないか」ということ。化粧品も大切だけど、塗ってキレイにするよりも、自分の元々持っている美しさを大切にしてほしいとおっしゃっています。

大切なのは・・・
 1) よく寝ること
 2) 食のバランス
 3) デトックス(排泄)

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今夜の選曲: I NEED YOU  / CURTIS MAYFIELD AND IMPRESSIONS

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2012年09月14日

9月17日から21日のゲストは

ハーバーサロン主宰・ビューティープロデューサーの廣森知恵子さんです。 
いつもキレイでいるために、メイクでボランティアなど、うかがいます。


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■プロフィール■
外資系化粧品メーカーを経て、99年ハーバー入社。美容理論から技術まで、国内外問わず、2000名以上のビューティカウンセラーやエステティシャンを世に送り出し、また、全国各地でセミナーを開催している美容のプロフェッシュナルでいらっしゃいます。

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2012年09月14日

【Podcasting 第338回】小松成美さん

今回のポッドキャスティングは、9月10日から9月14日放送分、
ノンフィクション作家の小松成美さんです。

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2012年09月14日

ポジションが人を作る、スポーツ世襲制も悪くない

ジャンルの分け隔てなくインタビューをしている、ノンフィクション作家の小松成美さん

第69代横綱白鵬関にインタビューをした時は、この人が横綱で良かった…と思ったそう。15歳のときモンゴルから日本にやって来て、武道であり日本の神事である相撲、しかも慣れない日本の生活習慣…いろいろなことを乗り越えながら横綱になった白鵬関…。ポジションが人を作っていくんだなと思ったそうです。

また、重量挙げの三宅宏実選手は、父親、叔父、兄…みなさんが重量挙げ選手。子供の頃はピアノの先生になるのが夢だったそうですが、中学3年生のときに見たシドニーオリンピック女子ウエイトリフティングに感動!「重量挙げをやってみたい」と父親の義行さんに頼みこみます。そして、自宅のキッチンを練習場にしたトレーニングがスタートしたそうです。

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今夜の選曲: NEVER LET ME GO  / CURTIS MAYFIELD AND IMPRESSIONS

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2012年09月13日

人はみな同じ、先入観を捨てろ

ノンフィクション作家の小松成美さんと言えば著書「中田語録 」。
実は、この編集者が小黒さんだったんですって!

そんな小松さんがインタビューの際に大事にしているのは、実は昔、小黒さんに言われた言葉。

「人はみな同じ」「もっともいけないことは、先入観」

この言葉を胸に、今もインタビューをし、原稿を書いているんだそうです。
中田選手の場合、当時は宇宙人と言われたり礼儀知らずと言われたこともありましたが、実は時代を生きる一人のシャイな若者。小松さんが、サッカーが大好きで中田選手に興味があると言い続けたら、ある日、胸の内を話してくれたそう。つまり誰にでも話したいことがあって、それを話す相手と機会を求めているんだな…と思ったそうです。

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今夜の選曲: SAD SAD GIRL AND BOY  / CURTIS MAYFIELD AND IMPRESSIONS

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2012年09月12日

ロンドン・オリンピックの女子力

今週は、ノンフィクション作家の小松成美さんをお迎えしています。

今年のロンドンオリンピックでは、日本のメダル獲得数が38個と史上最多!銀座の凱旋パレードには、50万人の観衆が集まりました。それほどまでに人々に感動を与えるオリンピック。
とくに今大会では女子選手の活躍が目立っていました。小松さん曰く、これには2つの要因があるそうです。
 (1)分母が大きくなった、裾野が広がった
  女子がすべての競技に出場したのは、実は今大会初。
  例えば、女子マラソンでさえ始まったのはロサンゼルス五輪。
  女子が出場出来る競技が多くなってきたことで研鑽を積み強く!

 (2)集中力と期待に応えたいという思いの強さ 
  女子選手特有の、思い詰めた時の火事場の馬鹿力!
  例えば、卓球の福原愛選手。仙台出身の彼女は被災地の皆さんに
  メダルを約束をしたことから、そのメダルを見せたいという思い
  が今回の活躍に!

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今夜の選曲: TALKING ABOUT MY BABY / CURTIS MAYFIELD AND IMPRESSIONS

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2012年09月11日

共通しているのは「あきらめない気持ち」

「なぜ あの時あきらめなかったのか」を出版された、ノンフィクション作家の小松成美さん

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この「なぜ あの時あきらめなかったのか」というタイトルは、小松さん御自身が付けたとのこと。アスリートを取材して思ったのは、みんなスーパーマンではなく生身の人間ということ。涙を流すこともあれば、孤独にさいなまれることもある。でもどうして大舞台に立てるかというと、ただ一点、共通しているのは「あきらめなかったから」なんだそうです。どんな挫折があっても、それを乗り越えるための努力をあきらめずに続けてきた、その姿を書き留めておけたらなというのが、執筆のモチベーションだったそうです。


今夜の選曲: I'M THE ONE WHO LOVES YOU  / CURTIS MAYFIELD AND IMPRESSIONS

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2012年09月10日

最新本「なぜ あの時あきらめなかったのか」

ノンフィクション作家の小松成美さんの最新本「なぜ あの時あきらめなかったのか」(PHP新書)は、総勢27人のアスリートのインタビューが紹介されています。
例えば…レスリングの吉田沙保里選手、卓球の石川佳純選手、水泳の松田丈志選手、ウェイトリフティングの三宅宏美選手と、ロンドンオリンピックに出場した選手へのインタビューも多いです。

本を読んでいると長男長女が少ないことに気が付きますが…小松さん曰く、長男長女は親から言われた習い事として頑張って通いますが、次男次女はそれを見ていて楽しそうと、自分から通いたいと思うんですって。そしてテレビでオリンピックを見てヒーローに憧れて…。
共通して、スポーツを楽しむ気持ち、ヒーローに憧れる気持ちを持っているんだそうです。

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今夜の選曲: KEEP ON PUSHING  / CURTIS MAYFIELD AND IMPRESSIONS

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2012年09月06日

9月10日から14日のゲストは

ノンフィクション作家の小松成美さんです。

最新本「なぜ あの時あきらめなかったのか」、オリンピック・アスリートへのインタビュー秘話など伺います。

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■プロフィール■
1962年神奈川県横浜市生まれ。広告代理店、放送局勤務などを経て、89年より本格的に執筆活動をはじめられ、主題は多岐にわたり、アスリートやアーティストへの取材やインタビューに基づいた、人物ルポルタージュ作品を数多く出されていらっしゃいます。

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2012年09月06日

【Podcasting 第337回】徳永恵美子さん

今回のポッドキャスティングは、9月3日から9月6日放送分、
日本YMCA同盟国際賛助会 事務局長の徳永恵美子さんです。


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2012年09月06日

日本のボランティアマインド

日本YMCA同盟国際賛助会 事務局長の徳永恵美子さんが国際賛助会の活動やそれ以前からの社会貢献活動を通じて感じたことは「東日本大震災の際、企業の始動がすごく早かった」。タイムリーに被災者の方に必要なものを届けていたそうです。ボランティア・マインドが浸透したのでは…と徳永さん。

一般市民のボランティア活動も目立っていましたが、今年に入ってから、被災者の方から「私たちのことを忘れないでほしい」というメッセージをいただいたんだそうです。非常時直後だけではなく、日常生活の中でもボランティアや寄付の必要性を考える機会を増やして行ってほしいとおっしゃっていました。

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今夜の選曲: MINSTREL AND QUEEN / CURTIS MAYFIELD AND IMPRESSIONS

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2012年09月05日

チャレンジド・チルドレン・プログラムとは?

今週は、日本YMCA同盟国際賛助会 事務局長の徳永恵美子さんがゲストです。

日本YMCAが実施して、国際賛助会が経済的な支援をしている「Challenged Children Program」。
障がいのある子どもたちのための教育的プログラムです。
  
国際賛助会では、チャリティ・イベントも多く開催していて、チャリティ・コンサート、チャリティ・パーティ、チャリティ・ラン。チャリティ・ランは今年は17ヶ所で開催、参加費を払えば誰でも参加出来ます。東京では9月22日、木場公園!1チーム6人で、ひとり1.2キロのラン!初心者でもチャレンジできますね。

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今夜の選曲: GYPSY WOMAN / CURTIS MAYFIELD AND IMPRESSIONS

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2012年09月04日

三菱商事YMCAフレンドシップ・キャンプとは?

日本YMCA同盟国際賛助会 事務局長の徳永恵美子さんをお迎えしています。

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YMCAには東山荘という施設があって、御殿場駅から歩いて15分のところにあるそうです。ここは、ホテルタイプ、研修タイプなどの部屋が低価格で宿泊出来る他、体育館・バーベキュー場、グラウンド、コート、芝生、キャンプファイヤー場なども完備しているそうです。YMCAのメンバーじゃなくても、誰でも宿泊出来るそうですよ!

また東山荘では、東日本大震災で被災した子供と家族のためのキャンプ「三菱商事YMCAフレンドシップ・キャンプ 」が行われていて、夏は富士山登山やキャンプ、冬はスキーなどアクティブな楽しみもありますが、基本、ご家族にのんびりしていただくのがメイン。YMCAの基本方針が「よりそう」なんだそうです。


今夜の選曲: I'M SO PROUD / CURTIS MAYFIELD AND IMPRESSIONS

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2012年09月03日

YMCAとは?

日本YMCA同盟 国際賛助会事務局長の徳永恵美子さんです。

社会教育団体のYMCA。徳永さん曰く2つの大きな要素があって…
 *人生のライフサイクルに会わせた関わり
  幼児教育から老人介護まで
 *社会のために、他の人のためのプログラム
  国際協力、障害のある方への教育的なプログラム

そして国際賛助会は、1958年に駐日大使館と米国のYMCAによって、日本に住む外国人のビジネス・エグゼクティブがより良い日本社会の構築のために貢献することを目的として設立されたそうです。さまざまなチャリティーイベントや企業とのパートナーシップによりファンドレイズを行うことによって、YMCAを通じた社会貢献活動を推進していらっしゃいます。

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今夜の選曲: GROW CLOSER TOGETHER / CURTIS MAYFIELD AND IMPRESSIONS

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