2012年11月13日
チェルノブイリ原発事故の実情と対策
ベラルーシのベルラド放射能安全研究所所長のアレクセイさんと、チェルノブイリの子ども達の支援活動を行っているボランティア団体「チロ基金」の代表、辰巳雅子さんをお迎えしています。
1986年のチェルノブイリ原発事故当時、アレクセイさんは12歳。まず、一般市民は最初は事故のことを知らず、知ったのは一週間後。それも周辺国の放射能レベルが上がったことから騒ぎだして、政府は認め、最初はチェルノブイリが火事だと言ったそう。
今夜の選曲: VERUSHKA(PART1) / HEARBIE HANCOCK
staff| 20:48
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