2012年11月20日
被災地の博物館を救え!標本レスキュー
国立科学博物館・事業推進部、連携協力課・課長の高尾敏史さんをお迎えしての2日目は、国立科学博物館が行っている東日本大震災被災地の復興支援を目的とした博物館への取り組みのお話でした。
日本では大小合わせて6000もの博物館があって、岩手・宮城・福島だけでも300以上もあるそう。取り組みの一つ「標本レスキュー」は、津波で砂だらけになり、建物もグチャグチャになった中から、標本をひとつひとつ丁寧に掘り起こし、真水で洗って乾燥して…という作業。今も続けているそうです。
今夜の選曲: LAST ONE TO KNOW / FLEETWOODS
staff| 20:48
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