2013年06月28日
材木店として、震災以降の活動
今週は株式会社正木屋材木店取締役、大平祐子さんをお迎えしました。
震災以降、正木屋材木店としても様々な活動をされていて、
宮城県女川町では平屋型でなく、多層式仮設住宅の収納家具を作ったり
倒壊していた国登録有形文化財、六角堂の再建のための建材も。
エネルギッシュな大平さん、前へ進む力の源は?
「震災で、当たり前のことが当たり前じゃなくなった。
マイナスであることはプラスに変えていくバネになると
信じてやっています。
考え方や正解はひとつじゃないと思うので、
いろんなところから希望の種を拾って
それを広げていけたらと思っています。」
今夜の選曲: KALANSO / BALLAKE SISSOKO
staff| 20:48
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