2013年07月03日
ルオー族の村での暮らし
アフリカの弦楽器、ニャティティを習うために、
アレゴカラブール村に住んだアニャンゴさん。
ニャティティをどうしても弾きたいという思いから、なかば
情熱だけで押し掛けて弟子入りを許してもらったそう!
すでにスワヒリ語は習得していたので、スワヒリ語でルオー語を
勉強したそうです。
修行と言っても、最初のうちは楽器にも触らせてもらえず
水汲みなどの生活のお手伝いから!
ルオーでの暮らしが、なかなかハードで
トイレは茂み、アリは大切なタンパク源で塩で炒って食べる、
主食はウガリというトウモロコシのパンみたいなモノ…。
でも、アニャンゴさんはカラダが合っていたのか、太ったとも!
今夜の選曲: KOBLO / ANYANGO
staff| 20:48
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