2013年10月18日
映画を紹介するプロになりたい
今週は東京国際映画祭 プログラミング・ディレクターの矢田部吉彦さんを
お迎えしました。
パリで生まれた矢田部さん。小さな頃は、よくご両親に映画館に連れて
行ってもらったそう。そして小学校6年生の頃に東京へ…。
大学卒業後、銀行に就職するも、なんと年間300本は映画を見ていたそう。
働きながらも映画の事で頭がいっぱいだった…と矢田部さん。
目標は、映画を徹底的に見て、映画を紹介するプロになりたい!とのこと。
自分の天職ともおっしゃっていました。
★昨日、10月18日から東京国際映画祭 が始まりました。
上映後には、作品のゲスト(監督、俳優)を迎えてのQ&Aなどがある
のも映画祭の楽しみ。
「非日常的な映画の楽しみ方を経験していただきたい!」と矢田部さんは
おしゃっています。
ぜひ、東京国際映画祭へ!
今夜の選曲:CAVATINA / STANLEY MYERS
staff| 20:48
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| カテゴリー:ゲストトーク