2013年12月10日
三國シェフが考える食の虚偽表示問題
「バリエーションが豊かで、全世界のものを日頃から食べているのは
日本だけ。日本は世界一の美食都市です。」とおっしゃっている
オテル・ドゥ・ミクニ オーナーシェフの三國清三さん。
今年は、ホテルや大手百貨店の食の虚偽表示問題が起こり、食の世界が
揺らぎました。もちろん偽装は良くないことですが、三國さんは
正直に言えばいいのに…とおっしゃっています。
間違えることは誰にでもある、パーフェクトは無い、正直に言えば
いい…と。
ちなみに今年は、伊勢海老の値段が高いうえ数も少なく、なかなか
手に入らないとか。みなさん、おせちに本物を使うからでしょうか…。
今夜の選曲: PUMP IT UP / ELVIS COSTELLO&ATTRACTIONS
staff| 20:48
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