2014年03月25日
ポートランドが全米で住みやすい都市NO.1になった理由
自由大学コンテンツディレクター 岡島悦代さんが
魅了された街:ポートランド。
ポートランドが全米一住みたい街とされたのには、
都市計画が成功した事や、
若者が挑戦出来る街である事が関連しているそうです。
現在、街を盛り上げているのは30代の人たち。
例えば、都市開発が成功したと言われる
パールディストリクトという地区は、
スモールスタートの事業を応援する地域でもあります。
アメリカ合衆国北西部、オレゴン州にあるポートランド。
成田空港から直行便に乗れば、
9時間〜9時間30分で行く事が出来ます。
ポートランドの冬はほとんど雨なので、
家の中で過ごす時間も多いそうです。
そのためか、図書館の貸し出し率が多く、
本好きが多いことが分かります。
また、クラフトビール文化も発達しており、
ビールを作る学校があります。
ポートランドのブリュワリーの数は、ベルギーより多く、全米でNO.1。
街には違う価値観を認め合う空気が流れていて、
好きを突き詰めて仕事にする事が出来るのが
ボートランドだと中島さんは語ります。
今夜の選曲:ALL ALONG THE WATCHTOWER / BOB DYLAN