2014年08月13日
恩師の言葉で、声楽科へ
ソプラニスタの岡本知高さんは、
自然豊かな高知県の宿毛市の出身でいらっしゃいます。
宿毛市以外にも、小学校4年間、足の骨の病気のため、
親元を離れ高知市の養護施設で生活されていたのだそうです。
その頃の生活も、今歌手である事の礎になっているのだとか。
その後、中学で吹奏楽部に所属したことで音楽の教師を目指す事に。
音大に入る直前、恩師がレッスンで岡本さんの声を聴き
「飛び抜けた個性は、輝く!」と
音楽教師の道ではなく、声楽の世界へ進んだそうです。
今夜の選曲: TIME TO SAY GOODBYE / 岡本知高
staff| 20:48
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