2014年08月21日
難民の視点を想像し考えること
国連UNHCR協会 広報委員の武村貴世子さん
が難民問題に関心を持ったのはカンボジアを旅行で訪れた時。
人に声で伝える仕事をしている自分が、この現実を伝えないのは
おかしいのではないかと思ったのがきっかけだったのだとか。
そして、国内で活動できる国連UNHCR協会の「ボランティア講師」を見つけ
国内で活動をしているのだそうです。
難民の8割は子供と女性です。
そのため、彼らの声を聴くのも女性と子供であれば、
また違った視点で支援方法が出来るのでは、と武村さん。
そして、募金だけでなく、難民の視点を想像し考えるだけでも
1つのきっかけになり、行動になるのではないか、とも。
今夜の選曲: WITH OR WITHOUT YOU / LES NUBIANS
staff| 20:48
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