2014年09月30日

1人1人の人生の節目を感じる、片貝の花火。

新潟県知事に就任して10年になる、
泉田裕彦さんをお迎えしています。

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新潟の三大花火と呼ばれる
川であげる長岡、海であげる柏崎、山であげる片貝の三カ所。
中でも片貝は、四尺玉もの大きな花火を見る事が出来ます。

さらに、奉納花火は、誰が何のために提供したのかが、
打ち上げる前アナウンスされます。
例えば、結婚や退職など、人生の節目で上げる人が多いのだとか。
2010年公開の映画「おにいちゃんのハナビ」は、
この片貝まつりを舞台に、実話に基づいて作られた映画です。

今夜の選曲: 今、君に言っておこう / 藤井フミヤ

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2014年09月29日

知事になり10年。支援される地から、支援する地へ

今週のゲストは、新潟県知事の泉田裕彦さんです。
2008年に一度ご出演頂いていて、約6年ぶり2度目のご出演です。

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泉田さんが現在新潟県知事になられて10年が経ちました。
10年前、就任30時間前に中越大地震が起こり、
就任当日から震災対応や被災地の復興に追われた知事。

現在では、復興も1歩1歩進みつつあり、
集落ごとでの閉鎖された暮らしから、
様々な交流によって開かれた暮らしへと変わっているそうです。
さらに、この10年で起きた震災で被害を受けた他の地域にも、
経験を活かした支援をするように。

今夜の選曲 : HEAR THEM LOUD / THE MILK CARTON KIDS

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2014年09月26日

9月29日から10月3日は

新潟県知事の泉田裕彦さんをお迎えします。

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片貝の花火、雪室の利用、燕三条の技など、
たっぷりと伺います。

■ プロフィール■
1962年、新潟県加茂市生まれ。京都大学法学部卒業。
通商産業省を経て、
2004年10月に新潟県知事に就任されていらっしゃいます。
2008年、2012年と再選され、就任されて10年目です。

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2014年09月26日

【Podcasting 第445回】畠山千春さん

今回のポッドキャスティングは、9月22日から9月26日放送分、
猟師でライターの、畠山千春さんです。

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2014年09月26日

鶏を締めて食べる、体験して考えるワークショップとは。

猟師でライターの畠山千春さんは、
料理人の志田浩一さんとのユニット「Chicken’s Kitchen」で、
鶏や合鴨を締めて食べるワークショップを開催しています。

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食卓に来るまでの過程を知って、体験したいという人たちが集まり、
丸一日かけて行われるワークショップでは、
午前に、普段生活で口にする肉や卵についての座学と解体の勉強。
午後には実際に参加者たちだけで絞め、解体し、食すという流れです。
1回に20〜30人が参加し、10人ほどに1羽の鶏があてられます。
参加者の年齢層は、畠山さんと同じ20代〜30代が中心。

今後、畠山さん自身がやってみたいのは、
捨てられている「猪の皮」のプロダクト作り!
現在、毛皮のなめしも勉強されているそうで、
少しずつ企画が動いているようです。

今夜の選曲: EVERYBODY IS A STAR / SLY AND THE FAMILY STONE

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2014年09月25日

20代の狩猟女子が見た、猟師の世界。

話題の本「わたし、解体はじめました- 狩猟女子の暮らしづくり」の著者
猟師でライターの畠山千春さんは、昨年狩猟免許を取得されました。

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「猟師」といっても、様々な生活をされている方がいらっしゃいます。
現在多いのは、畠山さんのような、農業との兼業猟師で、
鹿や猪から田畑を守るため、狩猟免許を取る方も多いのだそうです。

20代で狩猟の世界に入った畠山さん。
何も無い所から楽しい事を探してほしいと
幼少の頃、山へ連れて行ってくれたご両親の影響が大きいのだとか。

そして、沢山の種類の動物の肉を口にしてきた中で
畠山さんが美味しいと感じたのは、アナグマ、イノシシ、シカ、ウサギの順。
また、これから食べてみたいのは「ヤマドリ」!

今夜の選曲: DANCE TO THE MUSIC / SLY AND THE FAMILY STONE

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2014年09月24日

自然豊かな地でシェアハウス!自分たちの暮らしを自分たちで作る。

話題の本「わたし、解体はじめました- 狩猟女子の暮らしづくり」の著者
猟師でライターの畠山千春さんは、
福岡の糸島市で「糸島シェアハウス」の運営をされていらっしゃいます。

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糸島市は、海、山、田んぼ、川がある自然豊かな地域です。
現在、畠山さんが生活されている集落は、全部で17世帯。
引っ越す前から行事に参加し、メンバー全員でご挨拶に回るなど
集落の1員になる気持ちで住まれているそうです。

「糸島シェアハウス」のメンバーの現在の職業は、
猟師、料理人、写真家、着付師、音楽家、農家、酒屋。
そんなシェアハウスのメンバーが全員で作るお料理は、
現在ソトコト10月号の表紙になっています。
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また、「糸島シェアハウス」では、
家畜を食べない「ゆるベジ」をしているため、
肉は特別な時にしか食卓には並ばないそうです。

今夜の選曲: M’LADY / SLY AND THE FAMILY STONE

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2014年09月23日

鶏を絞めて食べることへの挑戦。

話題の本「わたし、解体はじめました- 狩猟女子の暮らしづくり」の著者
猟師でライターの畠山千春さんをお迎えしています。

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そもそも解体を知り興味を持ったきっかけは、
飲み会で鶏の絞め方を知っている方の話を聞いた事。

その後、鶏を絞めて食べるイベントを開催するようになった畠山さん。
初回は、初心者6〜7人ほどで1羽の鶏を、独学で必死に絞めたものの、
実際は鶏の生命力の強さに圧倒され、苦しめてしまったと後悔したそうです。
その後からは、確実に、そして苦しめる事無く、
鶏を絞めることが出来るのか、勉強するようになっていったのだとか。

今夜の選曲: LIFE / SLY AND THE FAMILY STONE

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2014年09月22日

狩猟女子になったきっかけは、東日本大震災。

今週のゲストは、
話題の本「わたし、解体はじめました- 狩猟女子の暮らしづくり」の著者、
猟師でライターの畠山千春さんです。

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狩猟女子になった1つの大きなキッカケは、”東日本大震災”。
町の交通機関のパニックや、買い占めなどを目の当たりにし、
「周りの人を信用出来ない空気」を感じたという畠山さん。
そこで、「自分のくらしを自分で作る」というテーマを持って
活動しようと決意したのだとか。
その中の1つである、食べ物を獲ることから、「狩猟女子」に。

以前から、持続可能な生活を作りたいという気持ちはあったものの、
子供が出来て、家族を持って、さらにずっと先に、と思っていたそうです。
ですが、東日本大震災を経験し、この生活をするのは、
いつかではなく、今からだ、と思えたのだそうです。

今夜の選曲 : STAND! / SLY AND THE FAMILY STONE

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2014年09月19日

9月22日から9月26日は

猟師でライターの、畠山千春さんをお迎えします。

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なぜ狩猟女子に?ワークショップや
「糸島シェアハウス」の話など、
たっぷりと伺います


■ プロフィール■
1986年生まれ。法政大学卒業。
ウェブマガジンgreenz.jpのインターンを経てNGO/NPO支援、
映画の配給事業を行う会社に就職。
2011年の東日本大震災をきっかけに、動物の解体・狩猟の勉強され、
昨年、狩猟免許を取得。現在、福岡を拠点に
狩猟活動だけでなく「糸島シェアハウス」
運営もされていらっしゃいます。

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2014年09月19日

【Podcasting 第444回】朝日健太郎さん

今回のポッドキャスティングは、9月16日から9月19日放送分、
元オリンピックビーチバレーボール選手の
朝日健太郎さんです。

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2014年09月19日

スポーツ文化を「見える化」する事業とは。

砂浜で遊んだりスポーツをする文化を広める
日本ビーチ文化振興協会」の理事長でいらっしゃる朝日健太郎さん

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日本ビーチ文化振興協会」では、
スポーツをしている人が楽しく過ごすのはもちろん、
スポーツをやらない方々にも、
ビーチに来て1日楽しく過ごす、
という文化を広める活動をされています。

「スポーツ・レガシー事業」とは、
新たなスポーツの利用価値を作って行くために、
スポーツ文化の可能性を”見える化”していく事業です。

例えば、2020年の東京オリンピックを行うにあたり、
オリンピック後も残るような、子供たちの育成などの仕組み作りや、
世界にトップアスリートを出すシステム作り。
他にも難病の子供達を支援する「そらぷちキッズキャンプ」などもあります。

朝日さんは、そんな「スポーツ・レガシー事業」を寄付先として
「東京マラソン2015チャリティ“つなぐ”」
チャリティーランナーにエントリーされています。

今夜の選曲: GIRLS ON THE BEACH / THE BEACH BOYS

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2014年09月18日

屋外でスポーツをすると、性格が明るくなる?!

「東京マラソン2015チャリティー“つなぐ”」で
寄付金を集めるファンドレイザーのチーフに就任された朝日健太郎さん

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元々、引退したらランナーになろうと決めていたのだそうです。
そこで、以前よりチャリティーに興味があったこともあり、2012年より、
寄付を募るファンドレイザーの立場として、走るようになったのだとか。

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実は、ビーチバレーの国際大会のうち30%以上は、海辺では行われていません。
ただ海辺でなくても、空の下で、裸足になり砂を踏むことで、
自然に触れあっていると実感出来るのが、ビーチバレー。
朝日さんは、ビーチバレーに転向して性格が明るく変わったのだとか!

今夜の選曲: BEACH BABY / FIRST CLASS

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2014年09月17日

チャリティーを募り、東京を走る。

今週は、元オリンピックビーチバレーボール選手の朝日健太郎さん
ゲストにお迎えしています。

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東京マラソンのような都市型のマラソンは、
チャリティーの文化を広めるシンボルのような大会を目指しています。
朝日さんは、どうせ走るならば、社会に恩返しがしたいと思い、
現在のようにチャリティーランナーとして活動されています。

チャリティーランナーは、寄付金を募り、東京マラソンに挑戦します。
過去2回、東京都のスポーツ振興に寄付をし、走ってきた朝日さん。
今年からは、「スポーツ・レガシー事業」を寄付先として選ばれたそうです。

チャリティーランナーのエントリーは、11/14が期限。
そこまでに、寄付金10万円が集まれば、走る事が出来ます。
さらに、チャリティーを募る「Run With Heart」という
サポート・システムがあり、サポーターとして
このチャリティーに参加することも出来ます。

今夜の選曲: BEACH SAMBA / ASTRUD GILBERTO

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2014年09月16日

日本にも、砂浜を楽しく、豊かに過ごす”ビーチ文化”を。

今週のゲストは、
元オリンピックビーチバレーボール選手の朝日健太郎さんです。

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ビーチバレー発祥の地アメリカでは、
砂浜で楽しく豊かに過ごす”ビーチ文化”があります。
一方で日本は、海岸線は沢山ありますが、
海水浴シーズンだけ浜辺に行くという人が多いです。
そんな日本で、スポーツだけでなく”ビーチ文化”を広めようと、
朝日さんは「日本ビーチ文化振興協会」で理事長をされています。

朝日さんは、2008年北京オリンピック、2012年ロンドンオリンピックと、
ビーチバレーの日本代表選手として2大会連続で活躍されました。
実際に出場して、北京とロンドンでは、スポーツに対する
盛り上がりの差を感じたのだそうです。ロンドンは、
スポーツをエンターテイメントとして楽しんでいる空気があったのだとか。

今夜の選曲 : UMBRELLA BEACH / OWL CITY

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2014年09月12日

9月16日から9月19日は

元オリンピックビーチバレーボール選手の
朝日健太郎さんをお迎えします。

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スポーツ・レガシー事業とは?
「東京マラソン2015チャリティ“つなぐ”」の話など、
たっぷりと伺います。


■ プロフィール■
1975年熊本県生まれ。法政大学卒業後、サントリーに入社。
男子バレー全日本の主力選手として活躍され、
2002年に、ビーチバレーに転向。
2008年北京オリンピック、2012年ロンドンオリンピックと、
2大会連続出場を果たし、同年9月に現役を引退。
現在は、日本ビーチ文化振興協会の理事長、
またスポーツコメンテーターとして活躍されていらっしゃいます。

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2014年09月12日

【Podcasting 第443回】瀧澤信秋さん

今回のポッドキャスティングは、9月8日から9月12日放送分、
ホテル評論家の瀧澤信秋さんです。

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2014年09月12日

今のビジネスホテルのキーワードは、「無料」。

ホテル専門情報サイトHotelers の編集長でもある、
ホテル評論家の瀧澤信秋さんをゲストにお迎えしています。

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現在チェーンのビジネスホテルを超えようとする
ローカルのホテルが各地で出来始めました。
朝食、インターネット、大浴場、珈琲やアイスなどが
無料でサービスされるのです。
ただ、宿泊代には添加されていますので、実際に無料ではありません。
有料との比較で“無料”となっています。

ホテルを予約する際には、値段を十分注意してほしい、と瀧澤さん。
最近は、予約サイトではなく、
ホテルの公式サイトの方が安い場合があります。
それに加え、空室チェックは大手サイトだけでなく、
多くのサイトをチェックしましょう。
また、60歳以上は、宿泊代が格安になるホテルがたくさんあります!
 
今夜の選曲: THE MOONBEAM / NILSSON

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2014年09月11日

予約が取れない!美味しい朝食があるホテル

7月に「365日365ホテル(上)」を発売された、
ホテル評論家の瀧澤信秋さんをゲストにお迎えしています

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有料で美味しいのは当たりまえですが、
最近は無料朝食も十分に美味しいホテルが多くなってきました。

瀧澤さんが一番オススメの無料朝食があるホテルは、
「ホテル ココ・グラン北千住」だそうです。
無料朝食の採点基準は、美味しさだけでなく、ビュッフェの導線、
作り手が見えるか、食器の大きさや善し悪し、など。
知っている人は知っているため、なかなか予約は取れません。

今夜の選曲: EARLY IN THE MORNING / NILSSON

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2014年09月10日

進化するホテルと、意外な問題。

ホテル専門情報サイトHotelers の編集長でもある、
ホテル評論家の瀧澤信秋さんをゲストにお迎えしています。

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男性とイメージだったカプセルホテルも、女性向けが増えたり、
エコに留意した進化したホテルも多くなってきました。
客室の入り口の部分にカードキーをさすホテルでは、
電気だけでなく、エアコンや、連動している場合があります。

また、最近では客室用のスリッパの問題が出てきています。
人気の持ち帰り用のスリッパの代わりに、
環境問題を考慮したウォッシャブルスリッパが多くなってきました。
しかし、このウォッシャブルスリッパは、
実際にはきちんと洗濯されていないホテルがあるとの事。

今夜の選曲: YOU MADE ME LOVE / NILSSON

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2014年09月09日

独自のチェックリストでホテルを採点する。

7月に「365日365ホテル(上)」を発売された、
ホテル評論家の瀧澤信秋さんをゲストにお迎えしています。

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去年の秋にホテル評論家として活動をし始めた瀧澤さん。
2014年は今まで誰もやっていないことをやろうと、
毎日違うホテルに泊まって評価するようになったのだとか。

この本では、全てのホテルを、
瀧澤さん独自のチェックリスト60項目で採点しています。
ただカプセルホテルは、テレビ画面や部屋の小さいため、
相対的にどうしても高得点にはなりません。
そのため、「365日365ホテル(上)」では
コストパフォーマンスでの点数評価もあります。

今夜の選曲: FOR ME AND MY GAL / NILSSON

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2014年09月08日

ホテル評論家として書いたガイドブックとは

今週のゲストは、ホテル専門情報サイトHotelers の編集長でもある、
ホテル評論家の瀧澤信秋さんです。

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元々、経営コンサルタントや法律関係のお仕事をされていた瀧澤さん。
出張で全国各地を回っていた際に、正規の宿泊料金が
そのホテルのサービスや施設に見合っていないのでは、
と少し腹が立ってブログに記事を書いたそうです。
それがきっかけで、ホテル評論家として活動されるように。
現在では、全国500軒以上のホテルに宿泊された事があります。

今年7月に「365日365ホテル(上)」が発売されました。
この本の取材に関しては、無料モーニングを食べ比べるため
1日に4軒ものホテルにチェックインをする事もあったのだとか。
また、女性目線での評価を得るため、
奥様を連れて宿泊する事もあるのだそうです。

今夜の選曲 : LET THE GOOD TIMES ROLL / NILSSON

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2014年09月05日

9月8日から9月12日は

ホテル評論家の瀧澤信秋さんをお迎えします。

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毎日1軒!!
ガイドブック「365日365ホテル(上)」にまつわるお話、
たっぷりと伺います

■ プロフィール■
1971年生まれ、ホテル評論家として、
ホテルの予約や活用術、会員プログラム制度など、
宿泊者・利用者の目線からホテルに関する全般を
調査・分析しメディアへの情報提供されています。
また、ホテル専門情報サイト Hotelers の編集長としても、
ホテルに関係するニュースや情報を発信されています。

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2014年09月05日

【Podcasting 第442回】堀雄二さん

今回のポッドキャスティングは、9月1日から9月5日放送分、
東京YMCAの堀雄二さんです。

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2014年09月05日

実際の音声と共に、「母と子の自然教室」を振り返る!その3

東京YMCAの堀雄二さんをゲストにお迎えし、先日行われた
母と子の自然教室」を、その時の実際の音声と共に振り返りました。

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子供も母親も、無心で遊び、友達を得て、自然の恩恵もいただく、、、
そしてインストラクター、リーダー、民宿の人も一緒になって
このキャンプを楽しんでいる事が伝わってきました。
お母さん方は人との繋がりを、子供達には自由に遊んで
自分たちの世界を感じてもらえたら嬉しいと堀さんはおっしゃいます。

母と子の自然教室」は、今年で41年目。
参加した子供が、三菱商事の社員になりリーダーで参加したという方も!
「こういう活動は、長く続けて行く事がまず大切です。
 さらにどのように続けて構築して行くか、だと思います。」と堀さん。
 
今夜の選曲: BUILDIN’ A HEAVEN ON EARTH
       / Miss Abrams And The Strawberry Point 4th Grade Class

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2014年09月04日

実際の音声と共に、「母と子の自然教室」を振り返る!その2

東京YMCAの堀雄二さんをゲストにお迎えし、
引き続き「母と子の自然教室」を、
その時の実際の音声と共に振り返っています。

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山歩きでは、ゲームの他にも「山びこ」を体験したり、
ブナの木の下で、民宿のお母さんが作った昼食を
バイキング形式でいただきます。
昼食が終われば、みんなで歌を歌ったり、
自然の中を思う存分楽しむ時間になります。

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母と子の自然教室」が
南魚沼市吉里で開催されるようになって30周年。
現在協力いただいている9軒の民宿の方々には、
自然の中で遊ぶ術をリーダーたちも学ばせて頂いているのだとか。

そして、最後の夜はキャンプファイヤー。
この自然教室のキャンプファイヤーは、
魔法のように突然火が付くなど、子供達があっと驚くような
工夫がしてあります。

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今夜の選曲: THE HAPPIEST DAY OF MY LIFE
        / Miss Abrams And The Strawberry Point 4th Grade Class

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2014年09月03日

実際の音声と共に、「母と子の自然教室」を振り返る!その1

東京YMCAの堀雄二さんをゲストにお迎えし、先日行われた
「母と子の自然教室」を、その時の実際の音声と共に振り返っています。

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母と子の自然教室」は、新潟県南魚沼市吉里で、
7月26日~28日、8月2日~4日と2回分けて、
それぞれ、約50世帯の親子が参加して開催されました

まず東京駅で集合し新幹線で移動。
その後、歌を歌ったり楽しみながらバスで吉里へ向かっていきます。
名札作りも行います。

そして2日目からは、スカベンチャーハントをします。

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スカベンチャーハントは、ハイキングをしながら、全員で協力し、
出てくる指令をクリアしていくものです。遊具やゲームも全て手作り。
山歩きで知識を得るだけでなく、触れて体験して、
チームには一体感が生まれて行きます。

今夜の選曲: あの青い空のように / 母と子の自然教室 参加者

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2014年09月02日

お金に換えられない、人と自然とふれ合いがあるキャンプとは。

東京YMCAの堀雄二さんをゲストにお迎えしています。

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東京YMCAでは企業や団体のプログラムを手がけています。
その中の1つに、三菱商事が1974年から継続して開催している
母と子の自然教室」があります。今年で41年目です。
関東近郊在住の、ひとり親家庭のお母さんとお子さんを招待して、
人や自然のふれあいを体験してもらうキャンプです。
また、リーダーには、三菱商事の社員がボランティアで参加しています。

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東京YMCAのキャンプは、ボランティアで運営していきます。
参加者のお母さん、お子さんにも、リーダーにも、
お金に換えられない価値を知ってほしいという意図があります。

今夜の選曲: FLOATING AWAY
       / Miss Abrams And The Strawberry Point 4th Grade Class

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2014年09月01日

キャンプを利用し、教育的効果を期待する

今週は、東京YMCAの堀雄二さんをお迎えしています。

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YMCAとは、Young Men’s Christian Associatio の略。
1844年にイギリスのロンドンで発足しヨーロッパで広まり、
日本では1880年に発足しました。
現在は、英語教育や職業支援などの社会教育活動をしています。
そんな活動の1つに「キャンプ」があります。

東京YMCAのキャンプは、教育キャンプ、組織キャンプとも呼ばれ、
指導者を置き、キャンプを利用し教育的効果を期待するものです。
指導者は、意見をまとめ行動を指示するのではなく、
参加者が自由に考え行動できるようになると、見守る役になります。

今夜の選曲 : SWEET SUMMERTIME
       / Miss Abrams And The Strawberry Point 4th Grade Class

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